『エージェント・オブ・シールド』『デアデビル』

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米ABC傘下のチャンネルFreeformに向けて、米マーベルが制作する新作ドラマ『Marvel's Cloak & Dagger(原題)』。その二人の主演俳優が決まったことを、米Deadlineが報じた。

『〜Cloak and Dagger』は、かつて「スパイダーマン」や「X-MEN」のコミックに登場したこともある、タンディ・ボウエン(通称ダガー)と、タイロン・ジョンソン(通称クローク)が主人公。異なる背景を持ち、誰にも言えない秘密を抱えた二人のティーンエイジャーの、人種を超えたロマンスを描く。

主演の一人に選ばれたのは、ディズニーの番組『やってないってば! 』『とび蹴りアチョ〜ズ』で活躍してきたオリヴィア・ホルト。彼女は、恵まれた生い立ちながら、激しい嵐で家族を失った少女タンディ・ボウエンを演じる。タンディは光の短剣を放つ能力をもつことから、ダガー(短剣)という通称で呼ばれる。

そしてもう一人の主演に選ばれたのは、『ナイト・オブ・キリング 失われた記憶』のオーブリー・ジョセフ。彼は、全てを失った過去から、ふさぎ込んだ性格の持ち主であるタイロン・ジョンソンを演じる。タイロンは、人を闇で包み込む能力をもつことから、クロークという通称で呼ばれる。

タンディとタイロンは恋に落ちる一方、超能力に目覚めた重荷を背負う。離れ離れでいるよりも一緒に行動する方がいいことを間もなく悟る二人だが、互いに寄せる気持ちは、複雑な事情を持つ二人の世界をいっそう困難にするのだった...というストーリー。

本作のショーランナーを務めるのは、『HEROES/ヒーローズ』『Marvel デアデビル』などの脚本を手がけていたジョー・ポカスキ。そして、『リリィ、はちみつ色の秘密』のジーナ・プリンス=バイスウッドが、第1話の監督を担当する。

「タンディとタイロンは、少年時代にマーベル・コミックのページで初めて目にした時からずっと、頭に焼き付いていたキャラクターでした。オリヴィアとオーブリーが役の台詞を読んだ時、二人のキャラクターが本当にページから飛び出してきたように感じました。才能に恵まれた若い俳優たちがマーベル・ユニバースにもたらすものを、今から楽しみにしています」と、ポカスキは述べている。

ポカスキの言うように、新進の俳優オリヴィアとオーブリーは、スーパーヒーローの世界に新風を呼び込みそうだ。なお、Freeformの親会社であるABCでは、マーベルの作品として『エージェント・オブ・シールド』が放送中のほか、新たなスーパーヒーロードラマ『The Inhumans(原題)』が制作中となっている。(海外ドラマNAVI)