“解散発表”SPICA、実力派ガールズグループとの別れ…悲しい現実に惜しむ声

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第2のEXIDはこれ以上不可能なのだろうか?注目されず、人気を得なければ消えていくのが悲しい現実ではあるが、解散を決定したSPICAは何度考えても惜しいガールズグループだ。

SPICAは星座のおとめ座のうち、一番明るい1等星の星を指す。2012年2月にデビューした5人組ガールズグループSPICAも音楽界の一番明るい星になるという堂々とした抱負を明かしていた。

キム・ボヒョン、キム・ボア、ヤン・ジウォン、パク・ナレ、パク・シヒョンで構成され、当時イ・ヒョリの所属事務所B2Mエンターテインメントで誕生し、“イ・ヒョリの妹グループ”として注目を集めた。

「ロシアン・ルーレット(Russian Roulette)」でデビューした彼女らは 「I'LL BE THERE」をはじめ、翌年の夏「Tonight」で急浮上した。2014年1月には「You Don't Love Me」で音楽配信チャート上位にランクインした。

実は彼女らにはイ・ヒョリの後ろ盾があった。2013年イ・ヒョリと共にOnStyleのリアリティバラエティ番組「イ・ヒョリのX姉さん」に出演して認知度を高めたためだ。

リアリティ番組を通じてイ・ヒョリがプロデュースしたシングル曲が「Tonight」だ。辛かった過去を忘れ、もう一度羽ばたいてみようという希望的な歌詞で、SPICAに対するイ・ヒョリの愛情を感じさせた。

その後SPICAの実力はもう一度注目を集めた。2015年にはキム・ボアがMBC「覆面歌王」に出演し、メインボーカルの実力を見せつけ、昨年JTBC「ガールスピリット」でそうそうたるガールズグループのボーカルを抑えて第1代の優勝を収めた。

ヤン・ジウォンはSBS「離婚弁護士は恋愛中」などの演技活動を通じてグループの認知度を高め、パク・シヒョンとパク・ナレも様々なバラエティ番組でファンに会った。SPICAは一緒にまたはそれぞれ5年間活動し続けてきた。

しかし、一発がなかったためだろうか。結局、メンバーたちの合意のもとで解散の手順を踏むことになった。所属事務所のCJ E&Mの関係者は、6日OSENとの取材で「SPICAのメンバーたちが合意のもとで解散を決定した。メンバーたちの今後の活動については議論中だ」と知らせた。

実力においては他のガールズグループに負けないSPICAだが、残念な決定をくだすことになった。昨年8月に発売した新曲「Secret Time」がヒットしなかったのが大きかった。ファンとしては残念な結果となった。

また、彼女らと同じような境遇にあったガールズグループがいる。EXIDがその主人公だ。SPICAと同じ年の同じ月にデビューしたEXIDは、2ヶ月後にメンバー交替を経て5人組に生まれ変わった。しかし、彼女らも無名生活が長かった。

しかし、2014年8月に出した「UP&DOWN」が序盤の低い成績に対して凄まじい成績の“チャート逆走”に成功し、翌年の2015年1月Mnet「M COUNTDOWN」で1位を獲得した。解散直前にまで追い詰められていたEXIDに人生逆転の機会が生まれたのだ。

実際にソルジはバラエティ番組に出演し、「最初『UP&DOWN』が上手く行かず、メンバーたちはそれぞれの道について悩んだ。そんな中、直撮り映像が話題を集めてランキングを上げ、結局1位を記録した」とし、解散の瞬間を思い出した。

SPICAは5年の活動に終止符を打ち、それぞれの道を歩むことになった。