映画上映中にフラッシュ撮影、退出時に殴られる

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中国の映画館では、ときどき上映中であるにも関わらずスマホ撮影したり、通話したりしている観客を見かけるが、先日、とある女性が上映中にフラッシュをたいてスマホ撮影したところ、ほかの客の反感を買い、水筒で殴られる事件があった。

中国メディア・新浪新聞などによると、この一件は1月29日に発生。39歳の秦さんはその日、母親と娘を連れて桂林市(広西チワン族自治区)の映画館で中国映画「乗風破浪」を鑑賞した。そして映画が終わり、退出する時にトラブルが起きたという。

映画館を出ようとした秦さんは同年代の女2人に止められ、暴行を受けたそうで、仲裁に入った60代の母親も負傷。秦さんはアルミニウム製の水筒で顔を殴られ、顔の左、左目、顎などにケガを負った。

なぜ見ず知らずの女に、いきなり殴られたのか。どうやら秦さんは映画上映中に二度にわたりスマホ撮影をしたらしく、しかもフラッシュもたいたことで前に座っていた女2人の反感を買い、結果としてこのような事態を招いてしまったようだ。

もちろん「マナー違反だから自業自得」との声も多いだろうが、そうは言っても暴行が「やり過ぎ」なのも確か。そのため、中国のネットでも意見が二分しているが、圧倒的に「暴行のほうが悪質」と考えられているようだ。