Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)が、グラスゴー大学の名誉学位を授かる予定であることが分かりました。

名誉学長はエドワード・スノーデン氏の大学

今回の授与にあたって、ティム・クックCEOは、iPhone7やiPad Pro、Apple Watchといった画期的な製品やサービスを世に送り出したことのほか、Appleの施設を100%再生可能なエネルギーで賄えるようにしたこと、従業員にチャリティ組織への参画や寄付を積極的に促すといった社会貢献活動などが評価されたようです。
 
また、グラスゴー大学の生徒や職員しか参加が認められていないのにもかかわらず、質疑応答セッションのチケットは、発売してから数時間のうちに売り切れとなっています。やり取りが後にビデオ公開されるかどうかは分かっていません。
 


 
同大学は2014年、NSAの内実を暴露して亡命中のエドワード・スノーデン氏を名誉学長に選出するなど、リベラルな学風で知られます。したがって、今回スノーデン氏が参加するかは定かではないものの、テーマは暗号やプライバシー、セキュリティといった問題に集中するとみられています。
 
ちなみにクック氏は他にも、ジョージ・ワシントン大学で名誉学位を授かっています。また、クック氏以外のApple社員では、ジョナサン・アイブ氏もケンブリッジ大学から科学博士の名誉学位を与えられています。
 
 
Source:9to5Mac
Photo:Flickr-Mike Deerkoski
(kihachi)