77分までプレーした金崎。コンディションは上がってきているようだ。

写真拡大

「2017JリーグDAZNニューイヤーカップ」宮崎ラウンドは2月6日、KIRISHIMAハイビスカス陸上競技場で鹿島アントラーズ対アビスパ福岡の一戦が行なわれ、1-0で鹿島が勝った。
 
 試合は立ち上がりから、鹿島が高い連動性を発揮して福岡を押し込む。GKクォン・スンテ、MFレオ・シルバやレアンドロら新戦力をスタメンに並べながらも、まったく連係面に不安はなし。前半はノーゴールに終わったが、小笠原満男とL・シルバの2ボランチを軸に厚みのある攻撃を仕掛けた。
 
 そして、後半開始早々49分。待望の先制点が生まれる。決めたのは、今季から背番号9を背負う鈴木優磨だ。三竿雄斗のCKに反応し、相手DFのマークを外して左足ボレーで流し込んだ。
 
 このゴールが決勝点になり、鹿島が1-0で福岡を撃破。鹿島は宮崎ラウンドの3試合で2勝1分(第1戦:長崎/2-0、第2戦:横浜FC:0-1)とし、2位でフィニッシュした。
 
 一方、福岡も後半の出来はまずまずだった。途中出場のウェリントンが強さ・高さを活かして前線で起点になり、そこに邦本宜裕が絡む攻撃は迫力があった。また、新加入のウィリアン・ポッピも高い能力の片鱗を見せるなど、ある程度の手応えは得られたと言えるだろう。
 
 福岡は宮崎ラウンドを1勝2敗(第1戦:横浜FC/0-3、第2戦:長崎/4-0)の3位で終えている。
 
 鹿島と福岡の出場選手は以下のとおり。
 
●鹿島
GK/クォン・スンテ(HT:曽ケ端準)、DF/西 大伍、植田直通、昌子 源、三竿雄斗(63分:小田逸稀) MF/レオ・シルバ、小笠原満男(59分:三竿健斗)、レアンドロ(63分:遠藤 康)、鈴木優磨(78分:赤粼秀平) FW/土居聖真(86分:金森健志)、金崎夢生(77分:安部裕葵)
 
●福岡
GK/杉山力裕 DF/駒野友一(84分:中村北斗)、冨安健洋、岩下敬輔、亀川諒史 MF/山瀬功治(62分:邦本宜裕)、ダニルソン、三門雄大 FW/石津大介(79分:為田大貴)、松田 力(HT:ウェリントン)、城後 寿 (62分:ウィリアン・ポッピ)