『DAZN』の参入でJリーグ中継が変わったもの…それは「アングル」

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今シーズンからJリーグ中継に参入を果たした『DAZN』。

すでに「Jリーグ DAZNニューイヤーカップ」から配信をスタートさせており、新たに契約したサッカーファンも多いことだろう。

そんな同大会のハイライト映像は、JリーグのYoutubeチャンネルに逐一アップロードされている(著作権を保有するのはJリーグ)。その映像を見ていると、これまでとの「違い」に気付かされる。

こちらは、4日に行われたアビスパ福岡対V・ファーレン長崎戦の映像。

8分、為田大貴のクロスに松田力が合わせ先制点をあげる場面であるが、そのリプレイにご注目。

ゴールが決まった直後、コーナーフラッグの背後あたりから撮影された映像が使用されている。『スカパー!』が制作していた昨シーズンのJリーグでは見られなかったアングルだ。

『DAZN』は今回の契約に際し「世界レベルの中継を目指す」としており、その具体的な策としてカメラ台数の増加を挙げている。昨シーズンまでのJリーグ中継はカメラ台数が6台だったのに対し、今季からは9台に増えることが決まっている。

具体的には両ゴール裏(昨季までは片方のゴール裏のみだった)、ハーフウェーラインとタッチラインの交点(ピッチレベル)、そしてコーナーフラッグの裏という3つのアングルが加わることになる。

カメラマンさん、発見!

このカメラはスーパースローモーションを撮影できるハイスピードカメラが使用されるようで、選手の様々な表情をキャッチできそうだ。

このアングルからのシーンは、Jリーグが公開している他のハイライト映像でも確認できる。こうした違いを探しながら見てみるのもおもしろいかもしれない。