ワッフルのにおいに誘われた?“珍客”現る

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北極海で調査をしている科学者たちの船に、珍しいお客が遊びに来たという写真が話題を呼んでいる。

ある科学者がおやつを作ろうとワッフルを焼いていたところ、においにつられたのか、ホッキョクグマがやって来て窓からこちらを覗いてきたという。突然のお客だったが、科学者たちは追い払おうとはせずに、友好の証しとして魚の切り身をあげて友だちになったそうだ。

ネットでは「これはすてきな出会いだね」「科学者なら野生動物への餌付けはちょっと控えて欲しかった」「美しい生き物との出会いはすばらしい」「北極での作業はきっと単調だろうからこういう楽しみもあっていいのでは」といったコメントが寄せられている。