2日、捜狐網は記事「金持ちは恥じ入り日本人がおののく劉国梁のリビング」を掲載した。史上最強と呼ばれる卓球中国代表を率いる劉国梁コーチ。そのリビングには中国の強さの秘密が隠されていた。資料写真。

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2017年2月2日、捜狐網は記事「金持ちは恥じ入り日本人がおののく劉国梁のリビング」を掲載した。

史上最強と呼ばれる卓球中国代表。リオ五輪では男女のシングルス、団体を制覇し、4個の金メダルを独占した。この最強チームを率いるのが名将の呼び声高い劉国梁(リウ・グゥオリャン)代表コーチだ。選手時代からも人気があり、監督としても絶対的な地位を築いているだけに相当の資産があることは間違いない。ところが劉が公開したリビングの写真に誰もが驚いた。

リビングに置かれているのはテーブルではなく卓球台だ。自宅に帰っても常に卓球のことを考えている証拠だろう。豪華な家具で飾り立てている金持ちたちは、劉のプロ精神の前には恥じ入るしかない。

片時も忘れることなく卓球の道を追求し続ける劉国梁。その言葉だからこそ選手たちは素直に聞き入れ、力を発揮するのだろう。リオ五輪の男子シングルスでは張継科は日本の丹羽孝希との試合で第1セットを落としたが、「こんなパフォーマンスではだめだ。目覚めろ!ここは五輪なんだぞ」という劉の一喝で覚醒、逆転勝利を収めた。男子団体決勝では日本の水谷隼が許キン※(※許キンの「キン」は日ヘンに斤)を破った後、球を床にたたきつけるパフォーマンスを見せた。それを見た劉は選手たちに「奴らを生かすな!」と檄(げき)を飛ばし、勝利につなげた。

劉は「東京五輪の会場を中国ファンの喜びの海、女性ファンの歓声が上がる天国に変えたい」と話している。開催国の日本にとっては恐怖以外の何者でもないだろう。(翻訳/編集・増田聡太郎)