今の仕事が嫌いだからといって適当にこなしていると、次につながるチャンスすら転がってきません。せっかく手に入れた仕事なのだから、できる範囲のことを全力でやってみましょう。

…と、そう語るのは「Elite Daily」のライター、Shawn Mitchellさん。転職を考えている人だけではなく、今の職場でさらに成果を出したい人にとっても役立つ「16の習慣」を紹介しましょう。

01.
方向性を明確にする

「将来の自分」を思い描いて、いまの仕事に打ち込んでいますか?何よりも先に、ビジョンを明確にすることが大切です。そして、方向性を定めるためには、短期でも長期でもいいので、とにかく目標を立てることが効果的。

たとえば、昇給を目標とする場合、休日出勤は面倒かもしれませんが、目標が目の前に見えていれば「もうひと頑張りしよう」と思えるはずです。

02.
とにかく目の前の仕事に
全力で取り組む

理想の仕事じゃないからといって今の職場で手を抜いていると、あとで後悔することになるかも…。

基本的な仕事に対する姿勢を磨いておけば、本当にしたい仕事ができるようになったとき、必ずその姿勢が役立つでしょう。それに周りから高い評価を得られれば、次に繋がる可能性だって十分ありえます。

03.
タスクの完成度を磨く

「こんなに働いているのに、これだけしかもらえない…」なんて仕事量と給料のギャップに落胆する日もあるでしょう。

でも、落ち込んだところで昇給はしません。本当にサラリーアップを考えるならば、業務の完成度に磨きをかけることです。毎日120%の努力を費やすくらいでいれば、きっと同僚や上司にも認めてもらえるはず。

手っ取り早く目指すなら、どのような条件を満たせば昇給してもらえるのか、と責任者に聞いてしまうのもひとつの手です。

04.
改善点には
優先順位をつける

自分の立場が上になり、ビジネスの全体が見渡せるようになると、少しずつ欠陥が見えてくるもの。

でも、ビジネスに支障のない小さな欠陥を直すのは、はっきり言って時間のムダです。あなたのフィードバックに周りが耳を傾けてくれたとしても、変化を及ぼすまでには相当な労力と時間を擁します。

大事なのは「いま、時間を割く必要があるかどうか」を見極めることです。

05.
見つめ直すべきは
数字でなく行動

とくに営業職では「数字」がすべてになるでしょう。でも、営業実績がなかなか伸びないときは、数字に固執せず、取り組み方をどう改善していくか、に焦点を当ててみましょう。

06.
同僚と良好な関係を築く

リーダーを目指すなら、何よりも周りと良好な信頼関係を育むことが大切です。でも、信頼関係を築くことはなかなか難しく、時間がかかるもの。

必要であれば、自分から働きかけることも忘れずに。

07.
自分ができないことは
周りに求めない

自分自身が行動に移せて、初めて周りに同じことを期待できるものです。このことは、リーダーになると、身をもって学ぶことができるでしょう。

08.
信頼できる環境をつくる

上司から大量のタスクを課せられとき、すべてを締め切りまでに終えられるかどうかは、あなたのスキルにかかっています。

でも、自分ひとりの手に負えない場合は、周りにどうSOSを投げられるかが重要です。前述した「同僚との良好な関係」を築いておけば、こういった状況に陥っても業務をお願いしやすくなるはず。

09.
同僚とゴールを共有する

同じ職場で働いていても、目指すゴールは大きく異なるかもしれません。お互いが目標を達成できるよう、このようにストレートな質問を投げかけましょう。

「僕は5年後にこうありたい。お互い目標に向かって助け合えるように、キミの目標も教えてくれないか?」

お互いのゴールを把握できれば、必要なときにサポートし合えるのです。

10.
答えがわからないときは
質問をする

学びとは、生涯尽きないものです。

11.
ボディランゲージを使う

ボディランゲージの大まかな意味合いを掴むことは、キャリアにおいても有益です。

たとえば、腕から伝わってくるものは「熱意」。目を見ればすぐにわかるのは相手の「感情」。姿勢は「態度」の表れです。

相手の気持ちを汲み取るために、知っておくと便利なボディランゲージ。うまく使いこなして、相手に好印象を与えてみては?

12.
認められることより
向上すること

全力を尽くした仕事は、もちろん誇りに思うべきです。でも、周りから「認められる」ことは、くれぐれも期待しないように。その代わり、次のタスクをさらに良くしていくための方法を考えましょう。

ただし、自分が上に立ったときは、部下の成功を認めて一緒に喜ぶことが重要になってきます。周りの成功体験は、積極的に褒めるようにしてください。

13.
焦らず、ゆっくり進む

つねに全力疾走だと、心に余裕がなくなり、目標を見失うことも。このような状況を防ぐためにも、自分の成果を見つめなおす「息抜きの時間」をしっかりと設けましょう。

14.
相手の言うことに
耳を傾ける

セールス職では当たり前のように知られている「80/20の鉄則」。これは、聞くことと話すことの最適な比率です。この鉄則に沿って、クライアントの要望を聞くのは8割、進め方をこちらから提案するのは2割にとどめるよう心掛けましょう。

そのためには、Yes/Noで終わらない質問をたくさん投げかけてみてください。そうすることで、大事な部分を聞き逃すことなくヒアリングできるはず。

15.
相手の背中を
後押しする

相手が成功談を話しているときは、自分の話をかぶせず、相手の話に集中してください。詳細については質問を投げかけ、素直な感想を褒め言葉として伝えることで、相手はもっと大きな成果をあげようと思えるはずです。

せっかく話を打ち明けてくれたのだから、張り合うのではなく、相手がさらにその先を目指せるよう背中を押してあげましょう。

16.
現状を分析して
その先の対策を練る

チームのパフォーマンスを分析して、見落としていた部分は次回からの改善点にしましょう。さらに、来週からどのように対策を打っていくのか。毎週、進捗を上司に共有してください。

そうすることで、チームを前進させたい気持ちが伝わります。上司が見落としていた点までカバーできたら、あなたの評価はぐんと高くなるでしょう。

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