ぶっちゃけモテのためにがんばってるファッションとかヘアスタイル、メイク、ふるまいとかに対して、女の人からほめられて微妙な気持ちになったことってありませんか?


「かわいい!」「モテそう〜」みたいに言われたとき、「そんなことないです」って答えたらわざとらしい? 「ありがとうございます」って認めちゃったらナルシストみたい? などなど、一瞬なんて答えようか困るときってあると思います。

だって、こうしたらモテるかな、と思ってやってることなんだから、自分としてはぶっちゃけ、どストレートに「かわいい」を目指してるわけで……そうはもちろん正直に言えないのがツラいところです。そんな時はどう返事をするのが大人のいい女なのでしょうか?

そのままストレートに受け取ればOK


本当にただ「この服かわいい」って思って言う人とか、あいさつの一部としてとりあえず相手の目新しいところをほめる習慣なだけの人も、女の人には多いですよね。

これらのパターンの場合、どれくらい本気で言ってくれてるかはおいといて、どんなふうに答えても特に人間関係には問題が起きないから安心。そのときのフィーリングでリアクションすればOKです。

相手の人間性をチェックしてくる女子に注意


気をつけたいのは、次のようなパターンの存在。
「女」は、ほめることによって(中略)相手がどんな人間が調べる、というところがあります(中略)かわいい子に「かわいい」と言って傲慢さを調べたり、あまりかわいくない子に「かわいい」と言ってみて、「勘違い」度をチェックしたりするのです
水島広子『女子の人間関係』(2014年4月、サンクチュアリ出版)


女の人がみんなこんなことを考えているとは言いませんが、言われた瞬間に一度不安になっちゃうと、その疑惑を消すのってむずかしいと思います。
ストレートに「ありがとう」と返すことでナルシストや勘違い女だと思われたらどうしよう……そんな時はどんな答え方で逃げるのがベストなのでしょうか。

解決ポイント1:ほめてくれたことに感謝する


ほめられた内容自体を肯定も否定もしない返しが効果的です。
たとえば次のようなものがありますよ。

「そんなふうに言ってくれて本当にありがとう」とまずはお礼を言うとよいでしょう。さらに「本当だとしても違うとしても、言ってくれたことがうれしい」と言えば、「かわいいか、かわいくないか」の軸を手放していることが明確になります。
水島広子『女子の人間関係』(2014年4月、サンクチュアリ出版)

この例だと「あなたのほうがかわいい」と社交辞令で相手を持ち上げるのではなくて、ほめてくれた優しさとか心遣いといった、相手の深い部分での女子力をほめる返しになっています!

どう答えたらいいかには迷うけど、基本的に人からほめられて悪い気がすることってあんまりないですよね。だから、そんな時は「ほめられたわたし」ではなく「ほめてくれたこと」に対してお礼を伝えればOK!
ちょっとしたテクニックで土俵をズラした上で相手をほめるのは、相手がどんなつもりでほめてきているときでも円満に答えられる方法のひとつです。



解決ポイント2:本音っぽい話題にすりかえる


「かわいいか、かわいくないか」の問題からその場の会話をさりげなーくズラす方法にはほかに、そのままお買い物情報とか雑談的なエピソードに持ち込んでそっちで盛り上がるという方法があります!

たとえば、節約ネタです。
一見モテ系な薄手ニットとかも、古着で1,000円以下だったり福袋やバーゲンとか、お姉ちゃんからのもらいもの……っていう生活感満載なエピソードがあれば、それを語っちゃうのもいいと思います。

あとは、コンプレックスなどの弱みを、おしゃれの理由として少しぶっちゃけるのもアリ。
「顔が地味だから女の子っぽい服着てないと暗く見えちゃうんです」「ヒールはいてやっと、みんなに背が近づけるので!」「黒髪にしていないとヤンキーに見えるんですよね」などなど、もし本音でそういうのを持ってる人は、メインの話題をそっちへ持ってっちゃうこともできます。

対処法を持ってれば、女同士のほめ言葉もこわくない! 「かわいいね」って声をかけられたときも、いろんな会話に広げられるキッカケだと思って楽しんでみましょう。
(由井妙)