綾野剛が人間の女性に恋をする怪物役で、日本テレビ系連続ドラマ初主演を務める/(C)NTV

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日本テレビ系では、綾野剛が主演を務める「フランケンシュタインの恋」(4月スタート、毎週日曜夜10:30-11:25)の放送が決定。世界的な認知度を誇る“ホラーの原点”「フランケンシュタイン」をモチーフに、現代の日本を舞台とした笑いあり涙ありのオリジナルラブストーリーとなる。

綾野が演じるのは、100年前ある事件をきっかけに生み出された“怪物”。かの有名なフランケンシュタイン博士が生み出した怪物のように、人間に近い形をしながらも確実に人間ではない風貌。しかし、その心は人間に近くむしろ人間よりも心優しい…。

そんな怪物が、ひょんなことから人間の若い女性と出会い、やがて恋に落ちていく。だが、怪物は人間とは触れ合えないある秘密を抱えており、この“温かい感情”が自身を苦しめる。

主演の綾野は「わたくし綾野剛、怪物になります。視聴者の皆さまには、ぜひその姿を受け止めていただき、少しの希望と、圧倒的な愛に満ち溢れた作品にしたいと思っておりますので、楽しみに待っていてください。よろしくお願いします」とコメント。

また、怪物という役柄については「台本を読ませていただいて感じたのは『本当にこれをやるのか? できるのか?』という驚きでした。

ただ、怪物といっても恐ろしいではなく、“愛おしい”怪物を生きたいと思っていますし、怪物が人と出会い、人を知り、世界を知っていく、王道のラブストーリーですので、視聴者の方がむずがゆくなるような、時に切なく、時に共感できるような怪物、物語を皆さんにお届けします」と明かした。

脚本は「悪夢ちゃん」('12年、日本テレビ系)、大河ドラマ「風林火山」('07年、NHK総合ほか)などを手掛けた大森寿美男で、日本テレビの連続ドラマとしては約4年半ぶりの登板となる。

河野英裕プロデューサーは「『人間とはなんだろう?』そんな普遍的なテーマを、怪物と人間の恋の物語で描いてみたいと思っています。綾野剛さん演じる怪物は、恋を知り、友情を知り、人間を知り、世界を知っていきます。

それは怪物にとって大冒険です。うれしいこと、楽しいこと、悲しいこと、切ないこと、怒りが込み上げてくること、どうしようもないこと…。

さまざまな感情を呼び起こしてくれる大森寿美男さんの脚本を、綾野さんが今まで見たこともないような『心優しき怪物』を作り上げ、見てくれる方々に驚きと感動を与えてくれると思っています」と、本作に込めた思いを語った。