パローロ4発のラツィオが連敗を2でストップ《セリエA》

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▽ラツィオは5日、セリエA第23節でペスカーラとのアウェイ戦に臨み、6-2で圧勝した。

▽前節キエーボに0-1と惜敗してリーグ戦2連敗中の5位ラツィオ(勝ち点40)は、5日前に行われたコッパ・イタリア準々決勝のインテル戦では2-1と勝利し、準決勝進出を決めた。そのインテル戦のスタメンから4選手を変更。ミリンコビッチ=サビッチやケイタ、バスタらがスタメンに戻った。

▽最下位ペスカーラ(勝ち点9)に対し、立ち上がりから仕掛けたラツィオが分厚い攻めを見せると、10分にあっさり先制する。ボックス右からのフェリペ・アンデルソンのクロスをパローロがヘディングでゴールへ流し込んだ。

▽さらに14分、ビリアの左CKからパローロが再びヘディングシュートでネットを揺らし、追加点を奪いきる。その後も敵陣で試合を進めたラツィオは28分にインモービレがGKを強襲するシュートを浴びせるも、29分に失点した。

▽カスタノスの鋭いシュートをGKマルケッティが弾いたところをベナリに詰められる。浮き足立つラツィオはさらに35分、PKを献上する。ボックス内に侵入したザンパーノをホードが倒してしまった。しかし、キッカーのカプラーリのシュートはGKマルケッティが正面でセーブし、リードを保つ。ところが41分、右CKの流れからボックス左のブルクマンに左足ボレーでネットを揺らされ、2-2とされて前半を終えた。

▽迎えた後半開始4分、FKの流れからラツィオが勝ち越す。右サイドからフェリペ・アンデルソンの上げたクロスをファーサイドのミリンコビッチ=サビッチが胸トラップから左ポスト直撃のシュートを放つと、ルーズボールをパローロがヘディングで押し込んだ。

▽直後、カプラーリのコントロールシュートをGKマルケッティが好守で凌ぐと、57分に突き放す。ムンタリからボールを奪ってショートカウンターに転じ、インモービレのラストパスを受けたケイタがネットを揺らした。

▽そして69分、左CKの流れからインモービレが左足ボレーで蹴り込んで5-2としたラツィオは、77分に左クロスをパローロがボレーで蹴り込み6-2。パローロが4ゴールを奪う活躍を見せたラツィオが終わってみれば圧勝している。