4日、鳳凰体育によると、アイスホッケーのコンチネンタル・リーグで、中国系選手が対戦相手の選手から人種差別的な発言を受けたことを明かした。写真はレッドスターの試合。

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2017年2月4日、鳳凰体育によると、ロシアを中心としたアイスホッケーのコンチネンタル・リーグ(KHL)で、中国系選手が対戦相手の選手から人種差別的な発言を受けたことを明かした。

同リーグに中国から参戦しているレッドスター・クンルン(崑崙)は、先月末に行なわれたスロヴァン・ブラチスラヴァ(スロバキア)との試合に2−0で勝利したが、レッドスターの袁俊傑(ユエン・ジュンジエ)選手は試合中に不快な思いをしたようだ。「試合に勝ててうれしいけど、相手の95番の選手の人種差別的な言葉に怒りを覚えた。スポーツにこういうことがあってはいけないよ」と語っている。

袁選手はカナダ国籍で、バンクーバーで生まれ育った。父は香港人、母は広東省出身の移民の二世だ。しかし、「僕はカナダで生まれたけれど、自分は中国人だと思っている」と語り、2022年に北京で開催される冬季五輪について「中国人になりたい。中国が受け入れてくれるのなら、中国代表として出場したいと思っている」と語っているという。(翻訳・編集/北田)