プロは見た!美しい40代が意識している食生活4つ

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美しい40代を過ごせるか、疲れて老け込んだ40代を過ごすか。それは日々の積み重ねにあるといえます。

スキンケアはもちろんですが、体をつくるのはやはり“食べたもの”。食生活の差が、肌や髪の艶や質感、体型の維持などに少なからず影響していると思います。

そこで今回は、エステ講師の筆者が出会った“美しすぎる40代女性の食生活”をご紹介。あなたはどんな食生活を送っていますか?

発酵食品が定番

美しい40代女性に「毎日欠かさず食べているものはありますか?」とお伺いして思うのは、発酵食品を欠かさない人が多いこと。ヨーグルトや納豆、味噌、漬物がよく聞かれる答えです。

ここ数年、“菌活”や“腸内フローラ”という言葉を耳にすることが多く、腸活のために意識して摂られている方が多いのかもしれません。さまざまなものを試してみて、続けやすく体質に合ったものが、今の食卓の定番としてのぼっているのだと思います。

女性に多い便秘は、年齢があがるほど増えますが、腸の健康を保つことで便秘しらずな生活はもちろん、栄養の吸収が効率よく行われ、美肌にも影響が。東洋医学でも、腸と肌は関わりが深いとされています。

また、幸福感をもたらすセロトニンは、腸からも分泌されていますし、腸活によって美しい40代は“ハッピーなオーラ”も出ているのかもしれませんね。

いい油を選ぶ

食べるオイルもここ数年人気ですよね。毎年新たなオイルが市場に登場しているように感じますが、油にこだわっている方が多いように感じます。

肌の潤いに大切なのは、水分量と皮脂。そのどちらも加齢と共に減少していく中、内側から良い油で補うことも美容にとってプラスなことはもちろん、体に脂肪がつきにくい、栄養価が高いなど、健康面も考えているのだと思います。

量より質重視

20代と40代では基礎代謝が違いますし、食生活も変わってくるもの。

40代で心掛けたい食生活は、量より質の重視。美しい40代女性の食卓は、小鉢がたくさん並ぶようなバランスの良いものが多く、お食事ノートを見させていただいても、文句のつけようがない方が多いです。

また、自分の適量を知ることも大切です。東洋医学では腹8分目に収めることが健康の秘訣ともいわれますが、腹6分目を意識するくらいがちょうどいいという説もあります。

質にこだわることで、以前より量が減っても、目や心が満たされるのではないでしょうか。

動物性食品の力も借りる

痩せすぎた体型では貧相に見えてしまうのが40代。女性らしいラインをキープしている40代はお肉やお魚をしっかり食べる方が多いように感じます。

ちなみに、薬膳では、それぞれの食材が効果をもっていると考えますが、基本的に植物より動物から得られるパワーの方が大きいと考えられています。

昔、中医薬大学の授業で“女性は35歳を過ぎたら動物の力を借りるべき”と聞いたことがあるのですが、忙しい40代だからこそ、動物性たんぱく質からパワーをもらうことも、エネルギッシュな毎日を送れる秘訣なのかもしれません。

いかがでしたか? 美しい40代は、これを食べると調子がいい、このくらいの量が体が軽くて快適など、自分に合った食生活を見つけています。食事を味わい楽しみながら、美しさに磨きをかける参考にしてくださいね。

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※ goodluz / shutterstock

【筆者略歴】

坂本雅代

大手エステティックサロン店長を経て独立起業。エステティシャン歴は15年となり、これまでに男女延べ1万人以上を施術。現在はサロン経営、エステ講師、美容ライターとして活動中。