今だからこそ?再生回数は計250万回以上!誰もが”違い”を乗り越えられると訴える動画が話題に

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人を仕分けするのは簡単だ―。こんな言葉から始まる動画がデンマークで制作され、話題になっている。

仕分けされていく人々

まず動画に登場するのは、看護師たち。ビジネスマンたちが続き、あらかじめ書かれていた四角の中に入っていく。

TV2Danmark/YouTube

労働者たちや見るからにワルそうな人々、信心深い人、田舎者、都会っ子、アスリートたち、移民たちなどが次々と登場する。

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「私たち」と「彼ら」

視線を下に向けて、正面にいる別のカテゴリーの人々と目を合わせないようにしている人や、探るような視線を向ける人など、反応は様々だ。

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同じ場所に仕分けされた人々を「私たち」と呼び、理解できある相手ととらえ、それ以外を「彼ら」と呼び、何も分かち合わない人々だと思いがちかもしれない。果たしてそれは真実なのだろうか。

共通点を見つけ、わかりあっていく

「個人的な質問をしていくが、正直に答えてほしい」という説明の後に、人々に対してこんな質問が投げかけられた―「クラスでお調子者だった人は?」。

この質問には思わず笑顔を浮かべる人もいた。

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枠組みを超え、元お調子者たちが前に集まっていく。

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こんな調子で、次々と質問は重ねられた。

▼クラスでお調子者だった人たち

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▼義理の子どもを育てている人たち

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▼UFOを見たことがある人たち

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▼ダンス好き

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▼この1週間でセックスした人たち

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▼人生の意味を見つけた人たち

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勇気ある青年に拍手も

中にはたった一人しかいなかった質問もある。

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それは「バイセクシャルである」という質問だ。気まずそうな表情で前に立った青年に対して、自然と周囲から拍手が巻き起こった。

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再生回数は150万回を突破

最後には初めの頃の気まずい空気も、仕分けされた枠組みもなくなり、人々は視線をかわし、声を掛け合っていた。

違う生き方や環境にいる人でも、共通点は多いはず。お互いに理解しあおうと呼びかけて動画は終わる。

近頃のニュースを見ていると、特にその重要性を感じさせるこの動画。デンマークのテレビ局が制作し、1月27日に公開されると1週間で英語版は150万回以上再生された。1月20日に公開されていたデンマーク語版も、2週間ほどで110万回以上再生されている。

▼動画全編はこちらから