3日、鳳凰国際iMarketは記事「先走った?トランプ大統領がサムスン電子を歓迎とツイート」を掲載した。工場建設計画はまだ正式決定ではなく、トランプ大統領の先走りと言えそうだ。

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2017年2月3日、鳳凰国際iMarketは記事「先走った?トランプ大統領がサムスン電子を歓迎とツイート」を掲載した。

ロイター通信は2日、サムスン電子が米国に家電工場を建設するとの消息筋のコメントを報じた。これを受け、トランプ大統領は「ありがとう、サムスン!君たちの加入を歓迎する」とツイートした。しかしサムスン電子は公式には米国への投資計画を発表していない。まだ検討中とのコメントにとどまっており、トランプ大統領は先走って歓迎した格好となった。

トランプ大統領は米国に雇用を呼び戻すことを公約としており、メキシコに工場建設を計画しているトヨタ自動車などの一部企業を相次ぎ批判してきた。これまで韓国企業が槍玉に挙げられたことはないが、韓国企業は先手を打って米本土への投資を増やす方針を明らかにしている。現代自動車は今後5年間の対米投資を50%増の31億ドル(約3490億円)とする方針を発表した。LGエレクトロニクスも上半期中に米国新工場建設の可否を決定すると表明している。(翻訳・編集/増田聡太郎)