ニワトリが演奏する『アメリカ・ザ・ビューティフル』がほぼパーフェクト!

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アメリカ合衆国の第3の国歌ともいわれている『アメリカ・ザ・ビューティフル』を、ニワトリが演奏している。

1月31日にYouTubeにアップされたその動画を見ると、誰もが目を(耳を)疑うはずだ。いくつかのミスタッチはあるが、ほぼ完璧に最後まで弾き通している。

facebook/Two Creative Chicks

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2週間のトレーニングでここまで

このニワトリの名はジョグちゃん(雌)。生後19カ月のバフ・ブラマ・バンタム種。米国メリーランド州ジャーマンタウンの鶏小屋に住んでいる。

飼い主のシャノン・マイヤーズさんは、この演奏をジョグちゃんに2週間で教え込んだという。

動画をよく見ると、キーボードの鍵盤がLEDライトで薄らと光っているのが分かるだろう。次に押すべきキーを示すライト、初心者向けにキーボードに備わっている機能だ。ニワトリはこれを目印にして鍵盤を突ついている。

「最初は1つのキーを突いて音を出しただけで餌をあげた」とマイヤーズさんは言う。「次は2つ連続で音を出せたら餌をやるようにし、次は3つ連続で……というふうにだんだん音数を増やしていった」

この際に、独特のクリック音を聞かせる「クリッカー・トレーニング」というトレーニングメソッドを併用したのもよかったようだ。

人との連弾にも挑戦

マイヤーズさんは飼っているニワトリの何羽かに音楽教育をしている。ジョグちゃんはその中で最も才能があるそうだ。

最近のジョグちゃんは、人間とのデュエットに意欲を見せているらしい。下の動画にその様子が映っている。

こちらは最後まで弾き通すことができないらしく、途中編集で繋げてあるが、パフォーマンスとしてはソロ演奏より面白いと思う。

YouTube/Two Creative Chicks