セレッソ大阪に再加入した清武弘嗣【写真:Getty Images】

写真拡大

 セビージャからJ1のセレッソ大阪に加入することが決定した日本代表MF清武弘嗣は、5日に開かれた入団会見で、C大阪でのタイトル獲得に貢献したいという思いを述べた。

 2010年に大分トリニータからC大阪に加入した清武は、2年半後の2012年夏にドイツのニュルンベルクへ移籍。ハノーファーを経て昨年夏にはスペインのセビージャへ移籍したが、完全移籍でC大阪に復帰することが今月1日に発表された。

「4年半ぶりにセレッソ大阪に帰ってきました。皆さまには本当に感謝しています」と清武は会見でコメント。その感謝を形にするため、「セレッソはタイトルを獲らないといけないと思うので、何かタイトルを獲れるように頑張りたいと思います」と意気込みを見せた。

 会見に同席した大熊清監督は、「今年に入ってキヨがC大阪を移籍先として視野に入れているという情報を得て、1月13日に社長と相談しスポンサーの協力を得てオファーを出した」と獲得の経緯を説明。当初はセビージャ側の求める条件との間に開きがあったものの、清武本人の意思や関係者の尽力もあり、スペインの移籍市場最終日である1月31日に獲得が決まったと述べている。

 C大阪がこれまで獲得したタイトルは1994年のジャパンフットボールリーグ(旧JFL)優勝のみであり、Jリーグ参入以降にタイトル獲得は経験していない。2017シーズンにはJ1の昇格組として臨むが、清武とともに悲願のタイトルを手にすることができるだろうか。

text by 編集部