2日、米サイト「紀事」は1月30日、米アジア協会米中関係センター研究員、イザク・フィッシュ氏による記事を掲載し、「トランプ大統領の政策は多くが中国にとって有利になるもの。中国を国際社会の上位に押し上げるだろう」と予測した。写真は天安門広場。

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2017年2月2日、米サイト「紀事」は1月30日、米アジア協会米中関係センター研究員、イザク・フィッシュ氏による記事「トランプ大統領との出会い」を掲載し、「トランプ大統領の政策は多くが中国にとって有利になるもの。中国を国際社会の上位に押し上げるだろう」と予測した。参考消息網が伝えた。

トランプ氏は大統領就任後、わずか10日で米国を治めるのではなく、変革する意志があることを示した。これらすべては中国を奇妙な立場に置く。国際ルールを破るのは米国で、中国は居場所を守る立場になる。米国が現行体制に反する無政府主義に進む一方、中国は自由主義的な立場をより強化する。国際的な自国の利益を高める一方、米国の利益を損ねるだろう。

トランプ氏の政策の多くは、国際社会での中国の立場を引き上げるだろう。米新政権はアジアにおいて中国により自由な政策を取らせることとなり、中国の政治制度は全世界をひきつける。オバマ政権でアジア問題の専門家らは、強くて威力のある中国か、弱くて混沌とした中国か、どちらが米国の利益になるか暗中模索していた。興味深いのは現在、第3の現実が現れたことだ。強くて自信があり、人々の目を開かせ、驚かせる中国である。(翻訳・編集/大宮)