的確な配球で攻撃を操った中村俊。コンディション調整は順調なようだ。

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「JリーグDAZNニューイヤーカップ」鹿児島ラウンドは2月5日、ジュビロ磐田対ロアッソ熊本が、鹿児島県立サッカー・ラグビー場で行なわれ、1-1の引き分けに終わった。
 
 先制点を奪ったのは磐田だった。新加入の中村俊輔や川又堅碁が先発した磐田は37分、そのふたりが絡んでゴールに結びつける。中村俊が右サイドに展開すると、太田吉彰がキープしてマイナスにパスを送り、オーバーラップしてきた櫻内渚がクロス。川又が頭で合わせてネットを揺らした。
 
 一方の熊本は78分、三鬼が右サイド深くに侵入してクロス。ファーサイドに走り込んだ嶋田が左足で合わせてゴールに叩き込んだ。
 
 試合はそのまま1-1で終了。この引き分けに磐田の名波監督は、「カテゴリーの違う相手でしたが、選手たちは謙虚にアグレッシブに持てる体力のほぼすべてを使ってやってくれた」。また、中村俊のパフォーマンスについて「70分前後で、86回くらいタッチしているので数字的には抜群にいい。自分の技術を使って、周りを使ってタメを作るのがまったくストレスなくできている」と語った。
 
 鹿児島ラウンドの次節は2月8日(水)。磐田は北九州と、熊本は鹿児島と対戦する。