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カシオ計算機は2月2日、OSにAndroid 6.0を採用した業務向けのハンディターミナル「IT-G400」シリーズを発表した。W-CDMAおよびLTE通信に対応したモデル(IT-G400-WC21M)と、対応しないモデル(IT-G400-C21M)を用意。いずれも6月の発売予定で、価格はオープン。

同社はこれまでも業務用ハンディターミナルや、Android OSのレジスターなどをリリースしている。今回のIT-G400シリーズは、5.0型(720×1,280ドット)マルチタッチ液晶を持った、見た目がスマートフォン風の端末だ。Android 6.0によるオープンプラットフォームとなることで、業務アプリケーションの開発やカスタマイズが容易になるとしている。Gmail、Google Mpasといった、Googleのサービスも利用可能。

タフネス仕様にも配慮し、画面にはCorning Gorilla Glass3を採用し、1.5mの高さからの落下に耐える耐落下性能を持たせた。また、バーコードなどを正確に読み取る業務用スキャナを搭載。ワイヤレスWAN(W-CDMAおよびLTE通信)に対応しないモデルも、無線LANやBluetoothは備えている。そのほか主な仕様は以下の通り。

・CPU : Qualcomm 1.2GHz Quad Core
・OS : Android 6.0
・RAM : 2GB
・ストレージ : 16GB
・外部ストレージ : microSD
・ディスプレイ : 5.0インチ透過型カラーTFT液晶(720×1,280ドット)
・リアカメラ : 有効画素数:約800万画素
・フロントカメラ : 有効画素数:約200万画素
・GPS : 内蔵(WANモデルのみ)、A-GPS対応
・NFC : ISO14443 TypeA / ISO14443 TypeB / FeliCa / ISO15693
・通信 : IEEE802.11a/b/g/n、Bluetooth 4.1+EDR/LE
・バッテリー : 標準バッテリー(2,900mAh)、大容量バッテリー(5,800mAh、オプション)
・本体サイズ : 約W80×D155×H19mm
・重量 : 約280(標準バッテリー装着時)