2日、参考消息網によると、今年の春節連休に韓国を訪れた中国からの団体旅行客は前年同期に比べ大幅に減った。写真は景福宮。

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2017年2月2日、参考消息網によると、今年の春節(旧正月)連休に韓国を訪れた中国からの団体旅行客は前年同期に比べ大幅に減ったもようだ。

中国の今年の春節連休は1月27日から2月2日までの1週間。600万人以上が海外旅行に出かけたとのデータもあるが、韓国の旅行会社の関係者は「団体客は前年同期に比べ20〜50%減った」とコメント。別の関係者も2〜3割程度の減少を指摘している。

ホテル業界でもロッテホテルソウルやロッテシティホテル明洞などでは中国人観光客の予約が20%減ったと報じられており、中国人に人気の観光地・済州の観光協会は「飛行機や客船で済州島を訪れた中国人観光客は16.6%減の延べ4万2880万人」との推測を示した。

ただ、個人旅行で韓国を訪れる中国人は増えており、団体客が減った穴を埋めてくれるとの期待感も出ている。新羅免税店ソウル店では1月27〜30日の中国人観光客による売り上げが前年同期に比べ10%増えたという。(翻訳・編集/野谷)