基盤アートの妙。

深淵なるモジュラーシンセサイザーの世界に美とデザインを。「POLYTIK」はそんな思想から生まれたDIY精神的製品で、カラフルな4つの基盤で構成されたシンセキットです。


動画はKickstarterより。

それぞれの基盤の役割は、ブルーがスタート地点となるコアモジュールで、ブラックとレッドがVCOとフィルター、イエローがノイズジェネレーター。無遠慮なZAP音からドローン、シーケンサーなどなど、多彩なシンセサイズが楽しめます。直接基盤に触れて音を操作するタッチパーツは、このデザインならではのギミック。


こちらはPOLYTIKの公式SoundCloudによるデモ音源。

開発したのは電子音楽家のJohn RichardsさんとグラフィックデザイナーのJack Featherstoneさん、そして協力してくれた多くのアーティストやエンジニア。30個のパターンがデフォルトでプログラムされていますが、ハードからソフトまで全てオープンソースなので自己流カスタマイズも推奨しています。


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回路基板のパーツ配置も凝っていて、物理的に自分が電気信号を制御している感覚になれそうですね。インテリア性も高いですし、リビング用のBGM発生装置にしてもエレクトロ・オシャレ。エレクトロが側にある生活。

4つのモジュールが全て揃ったフルキットは275ポンド(約3万8730円)の投資からゲットできます。

・段ボールで自作モジュラーシンセ(フランス人による日本語解説つき)

image: Kickstarter
source: Kickstarter, SoundCloud

(ヤマダユウス型)