4日、マレーシア・サバ州沖で発生した中国人観光客らを乗せた船の沈没事故で、同州コタキナバル議会裁判所は、定員超過の容疑で起訴された船主1人と乗組員1人のうち、乗組員1人について禁錮6カ月の判決を言い渡した。資料写真。

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2017年2月4日、マレーシア・サバ州沖で発生した中国人観光客らを乗せた船の沈没事故で、同州コタキナバル議会裁判所は、定員超過の容疑で起訴された船主1人と乗組員1人のうち、乗組員1人について禁錮6カ月の判決を言い渡した。中国新聞網が伝えた。

船主についての審理は6日まで延長された。また船主は5000リンギット(約12万7000円)で保釈が認められた。

約30人の中国人観光客と乗組員3人を乗せた船は先月28日、コタキナバルを出発し、約60キロメートル離れた観光地ムンガルム島に向かう途中で沈没した。中国人観光客23人を含む25人が救出されたが、その後、中国人観光客3人が死亡した。地元乗組員1人を含む数人の行方が分かっていない。(翻訳・編集/柳川)