30日、韓国・ソウル経済によると、韓国内で販売された初の中国製乗用車となる北銀翔汽車有限公司の中型スポーツ用多目的車「KENRO 600」が当初の予想を覆す売れ行きをみせている。この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

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2017年1月30日、韓国・ソウル経済によると、韓国内で販売された初の中国製乗用車となる北銀翔汽車有限公司(北汽銀翔汽車)の中型スポーツ用多目的車(SUV)「KENRO 600」が当初の予想を覆す売れ行きをみせている。

北汽銀翔汽車の韓国販売を担当する中韓自動車によれば、広い室内空間に加え多くのオプションを追加した仕様でも価格を1000万ウォン台後半(1000万ウォン=約98万円)に設定した。これにより、一般ユーザの他に小規模法人を中心に購入の問い合わせが続いており、18日から契約を開始した「KENRO 600」は、6営業日で初期在庫120台の半数60台が売れた。中韓自動車の関係者は、「今の様子では、2月中に初期在庫が品切れになりそうだ」とし、「次の入荷を予定より繰り上げねばならない」と述べた。

韓国初の中国製乗用車に、「サービスセンターを整えたら、大ヒットしそうだ」「高級車はヨーロッパに押され、ミッドレンジ車は日本に押され、低価格車は中国に押されて、韓国車はしんどいな」「軽自動車と同じような価格でこの内容だったらいいな」「明日契約に行こうかな〜」など、多くの肯定的な意見が寄せられた。その一方で、「安全性は大丈夫なんだろうか」「まだ現代自動車の方がましかも」など、品質に懸念を示す声もあった。(翻訳・編集/三田)