年中を通して人気の特番となった「ゴン中山&ザキヤマのキリトルTV」/(C)テレビ朝日

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2月5日(日)に放送される「ゴン中山&ザキヤマのキリトルTV」(テレビ朝日系)第14弾では、新婚・福原愛選手が昨年のリオ五輪メダル直後、石川佳純選手と伊藤美誠選手にした“涙の告白”の真相が明らかになる。

【写真を見る】内村航平選手の床運動の演技を見詰める白井健三選手をクローズアップ!/(C)テレビ朝日

リオ五輪・女子卓球団体3位決定戦でメダルを獲得した日本女子卓球チーム。福原選手は、直後に「本当に苦しいオリンピックでした」と語っていた。

今回、実況音声を外してみて初めて明らかになった、福原選手から石川選手・伊藤選手への“涙の告白”。そこには、4回目のオリンピックに懸ける最年長としてのプレッシャーや覚悟、仲間への感謝の気持ちがあふれていた。

他にも数々のスポーツの名場面に隠された感動の真実を独自の目線で解き明かす。もちろん今回も試合中のプレーとは関係のないところで起こった、思わず笑ってしまうハプニング集も健在だ。

リオ五輪・体操男子団体は、内村航平選手らが悲願としていた団体金メダルへ順調に演技を続けていた日本男子体操チーム。その最後の演技者となった内村の床運動から金メダル決定の瞬間、表彰式までのシーンを、番組得意の読唇術とリオ五輪男子体操チーム5人による証言でキリトッていく。

内村選手の床運動、その演技が大きなミスなく終われば日本の団体での金メダルが確定するという場面。カメラはその演技を見つめる白井健三選手をクローズアップする。思わず口にしたその時の言葉を読唇術で読み解く。

その結果、内村選手の演技に目を輝かせながら「行け!」「いいぞ」「最後です!」と声援を送っていたことが判明する。

演技を終えて戻った内村選手を迎えた日本チームのメンバーたち。輪になったときの選手たちのやりとり、加藤凌平選手が「いや、みんなです」と言った意味。金メダルは自分だけの力ではない、日本体操陣のチームワークの良さがあらためて番組で明らかになる。

表彰台で金メダルを首にかけてもらってのリアクションも、それぞれの言葉で全員が金メダルの重さを表現しており、読唇術と選手たちの解説で体操男子団体金メダルの知られざるドラマが浮き彫りになった。

一方、プロ野球では、北海道日本ハムファイターズの人気者・杉谷拳士選手のとある日の試合をピックアップする。足元近くに投げられたボールに、杉谷選手は「当たった、当たった!」とデッドボールを猛アピール。そんなシーンを読唇術でキリトる。

杉谷選手の過剰なアピールに、審判は笑いながら「当たっていない」とプレーを続行しようとする。それでもなお必死に食い下がる杉谷選手。もちろん判定は覆らないが、その時ベンチからゆっくりと栗山英樹監督が審判のもとへ。

杉谷選手の助太刀かと思いきや、デッドボールではないことを確認すると、さっさとベンチに引き上げてしまう。

しかし、別の試合、一塁のクロスプレーで判定がアウトになった瞬間、脱兎のごとくベンチから飛び出した栗山監督は猛抗議。打者・走者が一塁を駆け抜けた際、送球を受けた一塁手の足がベースから離れていた、という。

コーチが止めに入ってもやめようとしない栗山監督。抗議が5分続くと退場処分になってしまうという場面を、後日栗山監督は「怒りで興奮しているように見えますが、実はものすごく冷静なんです」と意外な言葉で振り返る。

では、なぜそこまで執拗(しつよう)に抗議したのか。それは「間違った判定を見逃して試合が成立していたらプロ野球全体のことを考えても良くないと。見ているファンの方も納得しないだろうと思ったんです」といい、最後は「間違いはなくしていい試合にしよう」と思いを明かす。

栗山監督の“抗議”にはチームの勝利だけではなく、プロ野球界全体のことを考えた深い意味があった。プロ野球ではよく見る判定への抗議、読唇術と監督自身の解説でこれまで見えてこなかった事実が初めて明らかになった。

普通にスポーツ中継を見ているだけでは気付かないアレコレや、一味違った見方ができる本番組で、いい面も悪い面もキリトって見てみよう。