撮影時を振り返った足立梨花

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 女優の足立梨花が2月4日、主演映画「傷だらけの悪魔」が封切られた東京・角川シネマ新宿で、共演の江野沢愛美、加弥乃、岡田結実らと初日舞台挨拶を行った。

 キャストは全員、劇中の高校の制服姿で登場し、足立は「完成披露の時にもう着ることはないと言ったのに恥ずかしい。でも、ブレザーを着ているのは冒頭の5分くらいだから珍しいかも」とはにかんだ。司会者からも「よく似合っていますよ」と褒められたが、「いやあ、もうダメですよ。24歳ですから」と照れまくった。

 中学時代にいじめていた同級生から転校した高校で復しゅうに遭う役どころだったため、江野沢、加弥乃らは同じ高校の後輩だが、撮影中は極力話さないようにしていたという。「自分で言って首を絞めた感じ。背中越しに皆がワーキャーやっているのに、声をかけるわけにもいかず孤独に“ぼっち飯”をしていました」と明かした。

 一方、復しゅうする役回りだった「Seventeen」モデルの江野沢は「ひどい顔をしているので心配だったけれど、やってみると意外に楽しくて癖になりそう」と満足げ。しかし、「こんなすごい役はなかったけれど、今度はもうちょっと胸キュンで“アゴくい”されたい。キスシーンも大丈夫なんで」とアピールした。

 加弥乃は周囲から天然と言われているそうだが、「自覚は全くなくて、今回は年長者だからしっかりしようと思っていた」と主張。だが、映画初出演の岡田が「朝、現場に来たときに靴が反対でしたし、台本も逆さだったり、毎日が天然パレードでしたよ」とばらして盛り上がるなど、高校の放課後のようなトークを繰り広げた。

 そんな和やかな雰囲気に、山岸聖太監督も乗っかって「足立さんは、反撃に転じた時の意地悪な顔が生き生きしていて楽しそうだった。江野沢さんは、水の中に突っ込んでいる顔がすごくブスで良かった。歌を歌ってもらうシーンがあったけれど、下手すぎてカットした」と大暴露。江野沢は、「目の前でブスって言われたのは初めて。監督はドSなんですよ」と不満たらたらだった。