1日、香港の女優チェリー・チェンが、すでに20年以上も離れている女優業に戻らないことへの理由を語った。

写真拡大

2017年2月1日、香港の女優チェリー・チェン(鍾楚紅)が、すでに20年以上も離れている女優業に戻らないことへの理由を語った。香港01が伝えた。

【その他の写真】

80年代の香港映画界で、トップクラスの人気を誇る若手女優だった。俳優チョウ・ユンファ(周潤發)と主演した映画「誰かがあなたを愛してる」(87年)をはじめ、数々の映画で愛された。91年に実業家と結婚して数年後に引退したが、07年に夫が他界したことで、09年にテレビCMで仕事に復帰。間もなく57歳を迎えるが、近年ではその若々しい美しさがクローズアップされ、香港を代表する美魔女の一人となっている。

女優業は91年の映画出演が最後となり、すでに26年も離れたまま。このため、「また映画やドラマで見たい」というファンの声も多い。しかし、このほど香港で旧正月の祝賀イベントに出席したチェリー・チェンは、女優復帰について質問が及ぶと、きっぱりと「ノー」を示している。

女優復帰を拒む最大の理由は、あまりにもブランクがありすぎるため。「長いこと離れすぎて、どう演じるのか忘れてしまったの」と語っている。「せめて友情出演を」と望む声も多いが、こちらもチャレンジする気になれないとのこと。「友情出演と言っても、簡単にできることじゃない」と、演技の仕事に対しての敬意を含ませつつ語っている。(翻訳・編集/Mathilda)