真剣な表情の3人 (c)2016 Paramount Pictures.
All Rights Reserved.

写真拡大

 「フォレスト・ガンプ 一期一会」のロバート・ゼメキス監督が、ブラッド・ピットとマリオン・コティヤールと撮り上げた「マリアンヌ」の魅力を語る特別映像が、公開された。

 第2次世界大戦下のモロッコ・カサブランカ。ドイツ大使の暗殺任務を帯びて現地に潜入した英国諜報員マックス(ピット)は、仏軍のレジスタンス、マリアンヌ(コティヤール)と夫婦を演じるうち、作戦時には御法度の恋に落ちる。任務後に結婚して子どもを授かった2人だが、マリアンヌにある嫌疑がかかったことから、マックスの心は激しくかき乱される。1940年代を完全再現した映像が話題となり、第89回アカデミー賞では衣装デザイン賞にノミネートされた。

 ゼメキス監督は、本作を「ロマンチックスリラーだ」と明言。「映画作りの醍醐味(だいごみ)は、観客の心を揺さぶることだ。インパクトのある脚本は、観客の共感を得られるはずだよ」と恋愛、サスペンス、アクションなど多数の要素を含んだ本作のストーリーに自信を見せる。本作の脚本は「オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分」の監督・脚本を手がけたほか、「イースタン・プロミス」「マダム・マロリーと魔法のスパイス」「完全なるチェックメイト」「二ツ星の料理人」などの脚本を担当したスティーブン・ナイトによるもの。

 撮影風景も切り取られており、ゼメキス監督とピット、コティヤールが真剣な表情で打ち合わせをするさまが確認できる。秘密を抱えたマリアンヌを豊かな演技力で表現したコティヤールは「登場人物やストーリーについて、監督と何度も話し合ったわ。役作りをする上でとても参考になったの。監督のすぐれたビジョンによって、見事な作品になったわ」と語っている。

 「マリアンヌ」は、2月10日から全国公開。