ライフハッカー[日本版]の兄弟メディア「ROOMIE」では、無印良品、IKEAなどに代表される、親しみやすい定番ブランドのアイテムの便利な使い方、オリジナルのスタイルで住空間に取り入れるコツを紹介しています。今回は「豆から挽けるコーヒーメーカー」の使い方を転載してご紹介します。

そんな思いから開発されたコーヒーメーカー「豆から挽けるコーヒーメーカー」を、無印良品が発売する。プロがハンドドリップしたような挽きたての香りと、淹れたての本格的なドリップコーヒーを味わえる新商品だ。


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「感じ良いくらし」をテーマにした「豆から挽けるコーヒーメーカー」は、平日の朝でもプロが淹れたような本格的なコーヒーが飲めることを目指し、開発に1年以上をかけた期待のプロダクト。デザインは、無印良品のアドバイザリーボードであるプロダクトデザイナー・深澤直人さん。これまでの無印良品のプロダクトは、家になじむようマットな白色を基調としていたが、「豆から挽けるコーヒーメーカー」は家のメインとなるような、シルバーと黒色のシャープな印象がかっこいい。

仕様検討については、コーヒーハンター・川島良彰さんが代表を務める「ミカフェート」が協力している。従来とは異なるコーヒーメーカーの大きなポイントは「コーヒーの香りで起きるためのタイマー予約」「低速で一定に豆を挽くフラットカッターミル」「粉の壁を壊さない斜めシャワー方式」の3点。

「豆から挽けるコーヒーメーカー」の3つのポイント


「コーヒーの香りで目覚める」ことへのこだわり

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忙しい平日の朝でもコーヒーの香りで目覚めるために、タイマー予約が可能。前夜にコーヒー豆と水、紙フィルターをセットし、時間を設定すれば、淹れたてコーヒーが目覚まし代わりになってくれる。抽出する直前に豆を挽くので、風味を損なわないのも嬉しいポイント。


豆挽きサイズを好みに合わせてコントロール

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豆挽き粒子サイズは、5段階の引き分けが可能で、ダイヤルで簡単に調整ができる。豆を挽いてコーヒーを淹れる、粉を入れて淹れる、ミルだけ使用するなど、入れ方を選ぶことも可能。

低速で常に一定の大きさに豆を挽けるフラットカッターミルを採用しているので、挽く熱で豆を劣化させない。このミルの刃は新潟県小千谷市で製造したメイドインジャパンのもの。コストを抑えながらも品質の高いものづくりを目指した。刃が取り外しやすいので、毎回の手入れがしやすいのもナイス。


「斜めシャワー方式」でプロのハンドドリップを再現

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ドリップ前に30秒間の蒸らしを行い、豆に含まれる二酸化炭素ガスを抜ききってから、ドリップしていく。お湯は熱い温度で淹れる場合が多いが、「豆から挽けるコーヒーメーカー」は豆本来の味と香りを引き出しやすい87度の抽出温度をセンサーで徹底管理し、ハンドドリップのような抽出方法を再現。

またおもしろいのが、粉の壁を壊さない斜めシャワー方式を採用している点。ハンドドリップの鉄則は、ドリッパーの端にお湯がかからないこと。斜めシャワーなら、粉の量に合わせてベストな位置にドリップできる。

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長時間の保温機能はコーヒーの味を劣化させるため、保温は20分のみ。雑味がないので、冷めてもおいしいコーヒーになるそうだ。

スペックは以下の通り。

サイズ:幅14.5×奥行28.5×高さ34.5cmできあがり時間:1杯約4.5分、2杯約6.5分、3杯約8分金額:32,000円(税込)発売開始予定日:2017年2月16日

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合わせて、Café & meal MUJIで人気のオリジナルブレンドコーヒー豆も発売が開始している。こちらもミカフェートによる監修のもと、3種類の豆をブレンドして焙煎し、無印良品らしいコーヒーを目指した。

「コーヒーはフルーツなので、豆の素材で8割の味が決まる」という考えのもと、素材の選択などにこだわっている。完成したのは食事に合うコーヒーで、やさしく、後味がスッキリしているのが印象的だった。オリジナルブレンドコーヒー豆は200gで990円(税込)。

ちょっと値段が張るコーヒーメーカーではあるが、メイドインジャパンの実力とデザインのシャープさには惹かれるものがある。平日だからと諦めないで、毎朝をおいしく、幸せな気持ちで過ごしたいものだ。


「ROOMIE」ではほかにも定番ブランドの使えるプロダクトを紹介しておりますので、ぜひこちらからご覧ください。


無印良品の「豆から挽けるコーヒーメーカー」で、朝をもっと楽しもう | ROOMIE(ルーミー)

(緑川彩、撮影:ROOMIE編集部、一部提供:良品計画)