トランプ大統領が髪のためにプロペシアを飲んでいたことが発覚

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トランプ新大統領の独特の髪型は、以前から話題になっていた。「どこかヘンだ」「不可解な髪型だ」「カツラではないか?」などという声があちこちからあがっていた。

そんなトランプ氏の髪にかかわる秘密が、氏の長年のかかりつけ医であるハロルド・ボーンスタイン医師の口から明かされた。

男性ホルモンをコントロールする薬

米国「ニューヨーク・タイムズ」紙が2月1日に報じたところによると、ボーンスタイン医師は、過去に数回同紙のインタビューを受け、トランプ氏の髪について語っていたそうだ。ニューヨーク・タイムズ紙はこれまで、その部分を記事にしていなかった。

ボーンスタイン医師によれば、トランプ氏は男性ホルモンをコントロールする「フィナステリド」という薬を服用しているとのこと。

この薬、高容量のものは前立腺肥大や前立腺がんの治療に使われるが、低容量のものは男性型円形脱毛症(AGA)の治療に使われる。そして、トランプ氏が飲んでいるのは低容量のもの。

「フィナステリド」と言うとわかりにくいが、低容量のものは「プロペシア」という商品名で販売されている。こう聞くとピンと来る人は多いだろう。

医師本人も飲んでいる

ボーンスタイン医師は1980年から36年間、トランプ氏を診てきている。父親も医者で、親子2代にわたってトランプ氏のかかりつけ医だ。

肩までの髪を伸ばしたボーンスタイン医師は、プロペシアをトランプ氏に処方するだけでなく、自らも服用しているという。

インタビューでその効果について問われた医師は、次のように答えた。

「彼(トランプ氏)の髪は全て本物。私の髪も全て本物だ」