左から陳冠宇、郭俊麟

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(台北 3日 中央社)来月開催のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に臨む台湾代表の郭泰源監督が3日、台北市内で記者会見し、西武の郭俊麟をはじめ日本球界でプレーする投手らを先発投手として起用する考えを示した。

先月下旬に発表された登録メンバー28人のうち、13人が投手。郭のほかに、ロッテの陳冠宇、楽天の宋家豪、独立リーグ「四国アイランドリーグplus」の高知への入団が取り沙汰されている羅国華も選ばれた。

元中日で米大リーグ、マーリンズのチェン・ウェイン(陳偉殷)や元ヤンキースの王建民が相次いでWBC出場を辞退したことで、手薄となった先発投手陣。ベスト8入りを果たした前回大会(2013年)並みの成績を残すには、日本球界に所属する選手らの踏ん張りが欠かせない。

台湾代表は2日、約1カ月間の合宿を終えた。4日にはキャンプ地、オーストラリア東部のゴールドコーストに向けて出発する予定。

(林宏翰/編集:羅友辰)