2日、中国・杭州日報によると、先日浙江省杭州市のスーパー銭湯で、子どもを寝かしつける年配女性と従業員のトラブルが発生した。写真はトラブルが起きたスーパー銭湯。

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2017年2月2日、中国・杭州日報によると、先日浙江省杭州市のスーパー銭湯で、子どもを寝かしつける年配女性と従業員のトラブルが発生し、従業員になぐられた女性が3万元(約50万円)の慰謝料を求めている。

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報道によると先月29日午後、年配女性は息子の嫁と孫娘、友人の4人で銭湯に行った。入浴後、眠くなった孫娘を寝かしつけるため年配女性は廊下を歩いていたが、スタッフは「ここは休憩場所」とし女性に立ち入らないよう求めた。女性は「子どもを寝かしつけるだけだから」とお願いしたが、双方は口論に発展し、従業員は手に持っていた無線機で女性の頭部を殴打。これにより女性は病院に運ばれ1針縫ったという。

女性側の主張に対し銭湯側の担当者は、「監視カメラでは女性が先に手を出したように見える。医療費は負担するが女性が要求した慰謝料は高額なためオーナーが戻らないと回答はできない」と説明し、「確かに従業員にも過失はあるが、女性とその家族はトラブル後に銭湯内で爆竹に火をつける過激な行動をとった」と女性の家族にも非はあると主張している。報道によると、店側が提供した映像ではどちらが先に手を出したのかははっきりと確認できず、警察は女性を殴った従業員の身柄を拘束し調査を進めている。(翻訳・編集/内山)