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2月1日(現地時間)、Threatpostに掲載された記事「HTTPS Hits 50 Percent Traffic Milestone|Threatpost」が、Mozilla Firefoxブラウザが実施した2週間にわたるデータ調査の結果、HTTPS通信の平均値がトラフィックの50%を超えたと伝えた。2016年の段階でHTTPSの通信量が50%を突破したことが観測された時期があるが、今回は2週間にわたる調査の結果としており、着実にHTTPS通信が普及していることが示された結果となった。

記事ではこうした結果が得られた背景として、通信量の多くがTwitter、Facebook、Gmailといった少数のプレーヤーに依存しており、こうしたプレーヤーがHTTPSによる通信を採用していることや、主要Webブラウザが安全なHTTPS通信を意識させるような警告メッセージを出すようにすることでHTTPSの採用が促されたことがあるといったことが挙げられている。

HTTPSはインターネット上で安全な通信を実現するために欠かすことのできない技術とされており、主要WebブラウザベンダーやWebサービスを提供している主要プレーヤーはHTTPSの普及に取り組んできた。今回、2週間という期間の平均値としてHTTPSの通信量が50%を超えたことは、HTTPSの利用が進んでいることを示すものとして参考になる。

(後藤大地)