テレビシリーズでも暴れちゃう?
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 キアヌ・リーヴス主演のアクション映画『ジョン・ウィック』の前日譚が、テレビシリーズ化されるかもしれない。同作のチャド・スタエルスキ監督と脚本家デレク・コルスタッドがその可能性について語ったと映画情報サイト/Filmが報じた。

 『ジョン・ウィック』は、キアヌふんするスゴ腕の元暗殺者ジョン・ウィックが、壮絶な復讐に乗り出していくさまをスタイリッシュに描き出したアクション。スマッシュヒットを記録した同作は、すでに続編『ジョン・ウィック:チャプター2(原題) / John Wick: Chapter 2』の全米公開を2月10日と間近に控えている。

 同続編のプロモーションのためイベントに登壇したスタエルスキ監督とデレクは、すでに前日譚を執筆済みであり、それを映画化ではなくテレビシリーズ化する可能性について言及。スタエルスキ監督は、「えっと、この続編は前日譚ではないんだ。そうしたかったんだけど、うまい具合にいかなくてね。実は、前日譚の脚本は書いてあるんだ。でもそれは、ほかの所有権のためにとっておいてある。ライオンズゲイト(製作)は、『ジョン・ウィック』のテレビシリーズ化にとても興味を持っている。僕たちにとっても、多くのクリエイティブなアイデアを実現させるのにとても魅力的なんだ。だって、テレビではその世界観を拡大できるし、たった2時間の映画でやったこと以上に素晴らしいものができると思うからね。今、語られているストーリーを締めくくり、テレビ化のために前日譚のアイデアをためるだろう」と語った。

 すでに映画第3弾も進められていると伝えられていた『ジョン・ウィック』シリーズ。VRゲーム化やコミック化の話も報じられており、さまざまなメディアでの展開が進んでいるようだ。そして今回のテレビシリーズ化に期待が高まる一方で、放送の規制などにより、映画と同じ過激描写ができるのかといった声も海外メディアでは出ている。(編集部・石神恵美子)