3日、中国のポータルサイト・新浪は海外メディアの報道を引用し、2020年の東京五輪のイメージキャラクターがピカチュウではなく孫悟空になると伝えた。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は東京五輪のエンブレム。

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2017年2月3日、中国のポータルサイト・新浪は海外メディアの報道を引用し、2020年の東京五輪のイメージキャラクターがピカチュウではなく孫悟空になると伝えた。

記事によると、2020年の東京五輪のイメージキャラクターとして、アニメ・ドラゴンボール超の孫悟空がイメージキャラクターとなることが決まり、しかもそのポスターもできているという。このポスターの絵には、孫悟空が元気玉を作る姿勢で元気玉と一緒に五輪マークが描かれている。孫悟空がイメージキャラクターになったのはその知名度によるものなのだという。

確かに、東京五輪の公式アニメキャラクターにはドラゴンボールの孫悟空も含まれているが、ほかにも鉄腕アトム、セーラームーン、クレヨンしんちゃん、ルフィ、ナルト、ジバニャン、プリキュアが選ばれており、孫悟空だけというわけではない。それに、公式ウェブサイトやオフィシャルオンラインショップにも、元気玉と五輪マークが一緒になった孫悟空の図柄は見当たらない。いずれにしても、「ピカチュウが入っていない」というのはその通りだ。

これに対し中国のネットユーザーからは、「孫悟空を倒せたアニメキャラはいないから当然だ」「多くの犠牲を払って地球を救ったのだから問題ない」などの肯定的なコメントが寄せられ、多くのネットユーザーの支持を得ていた。

しかし、「ドラえもんやピカチュウの方が知名度は高いと思う」などの否定的な意見や、「孫悟空と言ったら日本を思い起こす人が多いということか」など、もともと孫悟空の名は中国の西遊記から来ているため、残念に思ったネットユーザーの意見も散見された。(翻訳・編集/山中)