連続テレビ小説「べっぴんさん」(NHK 総合 月〜土 朝8時〜、BSプレミアム 月〜土 あさ7時30分〜)第18週「守るべきもの」第101回 2月2日(木)放送より。 
脚本:渡辺千穂 演出:新田真三


101話はこんな話


東京に行く決心をした二郎(林遣都)に、さくら(井頭愛海)は「私も行きたい」「一緒に行きたい」と言い出す。

さくら、やば過ぎる


初恋はひとを大きく変えるものなのか。いやいや、お母さんがかまってくれない(家出してからはかまってくれてるけど)のと、学校でも友達がいないさくらを構ってくれたのが二郎だったから、ガツガツすがってしまっているのだろう。お子ちゃまなんだろうけれどそれにしてもアホや。五月(久保田紗友)だってかなり構ってくれたのに、五月の気持ちを考えてなさ過ぎる。二郎を振っていなくなっちゃってひどいくらいにしか思ってないのだろう。
そのシーンの最初に弾いていたピアノ曲は「ケ・セラ・セラ」(なるようになる)。

すみれ、もなあ


栄輔(松下優也)が急に態度を軟化して、メリヤス編み機を残してくれることになった。お礼を言うすみれ(芳根京子)は、「ひとの心がわからないってあれはさくらのことですか」と問いかける。
「そうです」と栄輔は答えるが・・・ええええ、それだけ??? 栄輔の気持ちだろう、すみれ! どつきたくなった。そのあとの栄輔の顔、悲しそうだったなあ。
母子そろってどうなってんだ、というとんでもなお話を朝から放送する心意気やよし。

すみれはこんなだから、お父さんの体調にも気づかない(まあ、これはお父さんの名演技の賜物だろうが)。お父さんの様子に気づけなかったことを激しく後悔する場面が後々ありそう。