tv_20170203114252.jpg

写真拡大

きょう2月3日は節分だが、最近は豆まきよりも恵方巻がブームだ。コンビニにもさまざまな巻き寿司が並び、アルバイト店員にも販売ノルマがあるという。「あさチャン!」が19歳の女子大学生に話を聞くと、1人10本のノルマがあると話す。「売れないなら買い取って」とペナルティを課せられ、知り合いに買わせるのは申し訳ないと、結局、10本を自腹で買わざるを得なかった。「生活がきついからバイトしているのに」と嘆くのももっともだ。

クリスマスケーキやおせち料理にも販売ノルマ

ネットには「今年のノルマはきつい、助けて」「達成できないとチラシ配りをさせられる」「1人100本だそうです。死ぬ」といった書き込みが目だつ。店員が着替えや休憩をするバックヤードに店員一人ひとりの予約グラフを掲示する店もあるらしい。

労働組合「ブラックバイトユニオン」の青木耕太郎さんは、「店にも個人にもノルマが課せられ、自腹につながっています」と話す。クリスマスケーキやおせち料理など、恵方巻以外にもノルマが広がり、厚生労働省の調べではアルバイトの10%以上に課せられているという。佐々木亮弁護士は「強要や義務にするのは違法で、買いたくないものを買わされるのはおかしい。はっきりと断るのが第一です」と語る。

司会の夏目三久「アルバイト店員が大変なことになっています」

大手コンビニ各社は「違法行為をしないように店舗を指導している」というが、これではきちんとやっているのか疑われて当然の状態だ。