ハン・ソロ役の
オールデン・エアエンライク Photo by Steve Granitz/WireImage

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 「スター・ウォーズ」シリーズの人気キャラクター、ハン・ソロの若き日を描くスピンオフ映画が、クランクインした。フィル・ロード監督とともにメガホンをとるクリストファー・ミラー監督は1月30日(現地時間)、自身のTwitterでカチンコの写真とともに「Han First Shot」と投稿した。

 「LEGO(R) ムービー」や「21ジャンプストリート」など遊び心あふれる作品を手掛けているミラー監督だけに、この報告にもいくつかの仕掛けを用意している。キャプションの「Han First Shot」は、「ハン(・ソロ映画)の最初のショット」とも、「ハンが先に撃った」とも解釈できる。後者は、ファンの間ではよく知られた「Han Shot First」論争にちなんだジョーク。シリーズ1作目「スター・ウォーズ」のハン・ソロが賞金稼ぎグリードと撃ちあう場面が、1997年公開の特別版で改変されたため、本当はどちらが先に撃ったかどうかがファンのあいだで議論の的となっていた。

 また、カチンコの写真を見ると、仮タイトルが「スター・ウォーズ レッド・カップ」であることが確認できる。レッド・カップとは文字通り赤色のコップのことだが、アメリカで普及している赤色のプラスチック製コップは、ソロという会社が製造している。つまり、分かる人にだけ伝わるコードネームとなっているのだ。

 「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」に次ぐ実写スピンオフ映画の第2弾となる同作は、「エピソード4 新たなる希望」の前日譚として、ハン・ソロたちが悪党だったころの日々を描く。ハン・ソロ役をオールデン・エアエンライク(「ヘイル、シーザー!」)、親友ランド・カルリジアン役をドナルド・グローバー(「オデッセイ」)が演じるほか、エミリア・クラーク、ウッディ・ハレルソンが出演。2018年5月25日の全米公開を予定している。