整備点検作業の品質向上や時間短縮などの実現を目指す検証となる。画像はイメージ(撮影:防犯システム取材班)

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 エアロセンスと全日本空輸(ANA)の両社は2日、ドローンを活用した機体整備点検作業の実現に向けた検証を開始することを発表した。

 航空機の周囲にドローンを自律飛行で運行させ、航空機全体の外観画像を撮影して安全性の検証や画像解析データの収集などを行う。

 通常、航空機が運行中に被雷した場合などには整備士の目視による点検作業が行われているが、ドローンの自律飛行と画像解析技術の活用により、整備点検作業の品質向上や時間短縮などの実現を目指すものとなっている。

 検証は2月14日に伊丹空港に隣接した敷地内ハンガーで行われる。その後は山形県庄内空港で、より本格的な検証が行われるなど、継続した検証実施が予定されている。

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