<ウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープン 初日◇2日◇TPCスコッツデール(7,266ヤード・パー71)>
14年は4位、15年は2位、そして16年は優勝。「なんでなのか、ちょっと分からないですね」という大会との相性の良さは、危なげのない18ホールで存分に見せつけた。大会前年チャンピオンの松山英樹は6バーディ・ノーボギーで回り、6アンダー“65”の2位タイで初日を終えた。
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10番から出た松山は約110ヤードのセカンドをピン右1.5メートルにつけてバーディが先行。13番のパー5もバーディとすると、15番のパー5も2オンに成功してバーディを奪った。名物の16番パー3は5メートルにつけるも決めきれずパー。それでも、18番でもセカンドをピン1.5メートルに絡めてバーディとしてハーフターンした。後半は3番パー5でイーグル逃しのバーディ、6番のパー4では約162ヤードのセカンドを3メートルにつけてスコアを伸ばした。
好相性コースで光ったのが松山最大の強みであるショット力だ。フェアウェイキープ率は71.43%(10/14)ながら、パーオン率は94.44%。1番ホール以外は、すべてグリーン上でバーディを狙える位置にボールを運んだ。パー5も13番こそグリーンエッジにこぼれたものの、15番、3番と2オンに成功するなど、スキを見せない内容。「良くなってきていると思います」とうなずいた。
それでも、「まだ1日しか良くなっていない。明日から3日間でどういうショットが打てるかによって変わってくる。それが最終日まで打てるようになったら自信を持って良いのかなと思う」と満足もしていない。パッティングは「入らなかったけど良いストロークはできている」と上り調子。かみ合う週末にこそ、さらなる爆発が待っているはずだ。
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