須永花火(株)(TSR企業コード:260177121、法人番号:7060001018764、足利市朝倉町261、設立昭和30年12月、資本金2200万円、須永幸彦社長、従業員8名)は1月27日までに事業を停止し、破産手続きを山田実弁護士(さの総合法律事務所、佐野市赤坂町960−12、電話0283−20−5351)に一任した。
 負債総額は約1億5000万円(平成26年11月期決算時点)。

 昭和2年に創業した地元老舗の花火製造業者。渡良瀬川河川敷で行われる足利花火大会や、全国的に有名な隅田川花火大会、土浦スターマイン大会等で実績を残すほか、平成4年のバルセロナ五輪では花火玉を提供し、4年11月期には売上高約2億1000万円をあげていた。
 しかし、近年の花火需要の低迷に加え、東日本大震災後の花火自粛等で業績は急速に悪化。その後は規模を縮小することで業態を維持していたが、関連会社のスナガ開発(株)(TSR企業コード:271018968、法人番号:9060001018762、足利市)および須永特殊伸線工業(株)(TSR企業コード:271005033、法人番号:8060001018763、足利市)の事業停止に連鎖し、当社も今回の措置となった。