ノート7爆発のサムスン、日本製電池で信頼回復へ 村田製作所と協議

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サムスン電子は最近になってようやく、Galaxy Note 7発火の原因はバッテリーの不具合にあったと公式発表した。

これまで全てのバッテリーを傘下のサムスンSDIと香港のアンプレックステクノロジーの2社から調達してきたサムスンだが、Galaxy S8ではノート7の二の舞を避けるため、供給元の変更を決めたようだ。

日本経済新聞の報道によると、サムスンはS8のバッテリー供給をめぐる協議を村田製作所と進めている。協議の結果次第では、バッテリーの供給元がSDIと村田の2社となる可能性もあるという。

これは、中国企業であるアンプレックス製の充電池を日本製のものに置き換えることで、信頼を回復する狙いがあるとも受け止められる。日本製品は概して、欧米やアジア地域で中国製より高い品質評価を受けている。

ここ最近のリーク情報によると、S8は現行スマホ技術の限界に挑戦する端末になる見込みだ。画面サイズは前世代機S7 Edgeよりも0.5インチ以上大きい6インチ級になる一方で、ベゼル(枠)を大幅にカットすることで同じ本体サイズが保たれるという。