ルノーのBセグメントモデル(Bセグメントとしては少し大きめ)・ルーテシアは、スタイリングやカラーが好評で、日本ではカングーとともにルノーの稼ぎ頭になっています。そこにトゥインゴも加わりましたから、街中でルノー車の姿を見る機会が増えるかもしれません。

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フランスでは2016年の暦年で最も売れたクルマ(四輪車販売台数:CCFA調べ)とのことで、今回設定された「ルーテシア S MT」は、まさにフレンチスタンダードといえる存在です。

従来から0.9L直列3気筒ターボ+5MTの「ゼン」というエントリーグレードが208万円という価格設定で用意されていましたが、2017年2月1日から100台限定で発売された「ルーテシア S MT」は、199万円という200万円切りを果たしたお買い得感の高い限定車になっています。

ルーテシア S MTの主な装備は、ハロゲンヘッドランプ(ハイトコントロール機能付) 、フロントLEDランプ、フロントフォグランプ、16 インチアルミホイール、レザーステアリング、ストップ&スタート機能、エナジースマートマネジメント、ECOモード、ヒルスタートアシスト、「R&Go」アプリ対応ラジオ、防塵フィルター付マニュアルエアコンなどとなっています。

ボディカラーは、「ルージュ ドゥ フランス M」、「ブルー アイロン M」、「グリ チタニアム M」、「ブラン グラシエ」の4色(Mはメタリックで3万2400円高)。

なお、ルーテシアのカタログモデルは、2月1日にマイナーチェンジを受けていて、フェイスリフトや内装色、ボディカラーのリフレッシュなどが行われています。

ルーテシア S MTは、先述したように199万円という価格設定で、ライバルであるプジョー208の「Style 5MT」と同価格になります。MT仕様ではありますが、この価格なら気になっていた輸入車に乗ってみようかなと惹かれる人はもちろん、かつてフランス車のMT車に乗っていた人も戻ってきそうな気がします。

(塚田勝弘)

200万円を切る「ルノー ルーテシア S MT」はフレンチスタンダードの魅力が味わえる!(http://clicccar.com/2017/02/03/441941/)