By Nick Pezzillo

トランプ大統領が移民の入国制限を設けたことにより、アメリカへの移住は以前のように身近なものではなくなり、移民に関するルールはトランプ大統領の一挙手一投足によりまだまだ大きな変化が起こると予想されます。その移民に関して、ビザやグリーンカードの情報、住居・仕事探しなど必要な情報をまとめて教えてくれるアプリ「Arrived」が登場しており、主にGoogleの社員によって運営されています。

Arrived: アメリカ合衆国への移民 - Google Play の Android アプリ

https://play.google.com/store/apps/details?id=us.arrived.arrived

「Arrived」は記事作成現在でAndroid版のみがリリースされています。上記URLを開いたら「インストール」をタップ。



インストールが終了したら「開く」をタップします。



初めてアプリを起動したときは、利用規約が表示されるので「OK」をタップ。



これがホーム画面です。画面上には「NEWSFEED」「LEARN」「SEE」「WATCH」という4つのメニューが並んでおり、アプリの起動時には「NEWSFEED」で配信されている移民に関するニュースが時系列に表示されています。一番上のニュースをタップすると……



Arrivedを運営する「Arrived.us」の記事が表示されます。



次は「LEARN」をチェック。「LEARN」をタップすると、位置情報へのアクセスの許可を聞くメッセージが表示されるので「許可」をタップします。



「LEARN」は「緊急連絡先」「移民制度の改正」「Visaサポート」「住居」「仕事」など、アメリカに移住する際に必要な情報を確認可能。試しに「Visa Help」をタップしてみます。



「Visa Help」には、「Visaとは何か?」「Visaが必要な人」「Visaの有効期限が切れたときの罰則」「グリーンカードの受け取り方法」などが並んでいます。試しに「Do I need a visa?(Visaが必要な人)」をタップ。



すると、直下にアメリカに移住するには書類の提出が必要なこと、Visaを所有していないと選挙の投票やパスポートの取得ができないことなど、Visaを持っていないとアメリカ国民と同じ権利を持てないことが記されています。また、Visaを持っていなくても、犯罪を起こさなければ見つかる可能性が低いことまで書かれていました。



今度は「Job assistance(職業のサポート)」から「What are some common job-searching websites?(仕事探しに使われているウェブサイトは?)」を確認してみます。



「Googleで職業名と地域の名前を入力して検索」「Monsterというサイトを活用」「CraiglistやLinkedInを使う」など、インターネットで仕事を探すときに役立ちそうなウェブサイトが表示されました。Visaのサポートだけでなく、アメリカに無事移民として入国できた後に必要になる情報に関してもまとめられているわけです。



次は「SEE」をタップすると、Google Mapsが表示されました。



ダブルタップ、もしくはピンチアウトで地図を拡大可能。地図上には「i」と「テント」のアイコンが表示されていて、「i」は移民のサポートを行う非営利団体の場所を表示。



「テント」のアイコンは、不法移民に寛容な地域である「聖域都市」を示しています。



メニューの「WATCH」ではアメリカ移住に必要な英語を学習できるムービーを視聴可能でした。



「WATCH」で見られる英語の動画教材は以下ムービーからも確認可能です。

American English Idioms | Easy English Conversation Practice | ESL - YouTube

「Arrived」は記事作成現在のところ英語版のみ運用されています。今後は日本語への対応も期待したいところです。