“デブゴン”が銀幕に帰還 (C) 2016 Irresistible Alpha Limited, Edko Films Limited, Focus Films Limited, Good Friends Entertainment Sdn Bhd. All Rights Reserved. (C)2016 Universe Entertainment Limited. All Rights Reserved.

写真拡大

 香港アクション映画界の重鎮サモ・ハン(サモ・ハン・キンポー)が監督・主演を務めた「おじいちゃんはデブゴン」とアクション監督も担当した出演作「コール・オブ・ヒーローズ 武勇伝」が連続公開されることがわかった。また、2作のプロモーションのために、サモ・ハンが4月上旬に来日することも決定した。「SPL/狼よ静かに死ね」での来日プロモーション以来、11年ぶりとなる。

 サモ・ハンが約20年ぶりにメガホンをとった「おじいちゃんはデブゴン」は、認知症気味の退役軍人(サモ・ハン)が、チャイニーズマフィアとロシアンマフィアの抗争に巻き込まれた隣人の父娘を救うため、封印していた秘技を解放して悪を討つ、というストーリー。マット・デイモンとの共演作「グレートウォール」(4月14日公開)が控えるアンディ・ラウが製作・出演したほか「ドラゴン・ブレイド」のウィリアム・フォン、「プロジェクトA」のユン・ピョウ、「カンフーハッスル」のユン・ワー、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」シリーズでは監督としても活躍するツイ・ハーク、サモ・ハン出演作でおなじみのディーン・セキら豪華キャストが顔をそろえた。邦題の“デブゴン”は日本でのサモ・ハンの愛称で、ファンの心に訴えかけるタイトルといえる。

 一方、「コール・オブ・ヒーローズ 武勇伝」は、「新少林寺 SHAOLIN」や「レクイエム 最後の銃弾」で知られるヒットメイカー、ベニー・チャンの最新監督作。内戦時代の中国を舞台に、悪逆非道な軍閥の勢力に包囲された村で戦い抜く気高き男たちの姿を描く。「激戦 ハート・オブ・ファイト」などで知られ、「おじいちゃんはデブゴン」にも出演するエディ・ポン、チャン監督作の常連俳優ルイス・クー、「インフェルノ 大火災脱出」などクーとの共演も多いラウ・チンワン、「ドラゴン×マッハ!」のウ―・ジンらが名を連ねる。

 「おじいちゃんはデブゴン」は5月27日、「コール・オブ・ヒーローズ 武勇伝」は6月10日から東京・新宿武蔵野館、大阪・シネマート心斎橋ほか全国で順次公開。