▽2日にアフリカ・ネイションズカップ2017準決勝のカメルーン代表vsガーナ代表が行われ、2-0でカメルーンが勝利した。

▽準々決勝でセネガル代表をPK戦の末に下したカメルーン(グループA2位)と、DRコンゴ代表を2-1で下したガーナ(グループD2位)の一戦。8大会ぶり5度目の優勝を目指すカメルーンは、今大会でゴールを記録しているFWムカンジョやMFシアニ、DFエンガドゥ・エンガジュイらをスタメンに名を連ねた。

▽一方、1982年以来5度目の優勝を目指すガーナは、アイェウ兄弟やFWアツ、MFアックアーといった欧州主要リーグで活躍する選手をスタメンで起用した。

▽立ち上がりから攻勢をかけるカメルーンは12分、スルーパスで左サイドを突破した9のクロスをゴール前の18が合わせるも、これはGKの正面を突く。さらにカメルーンは22分、19の右クロスをニアの18がダイビングヘッドで合わせたが、これもGKラザクの好守に阻まれた。

▽対するガーナは40分、23のロングスルーパスに抜け出したジョルダン・アイェウがゴール右からシュートを放ったが、これはゴール左に逸れた。

▽ゴールレスで迎えた後半、先にチャンスを迎えたのはガーナ。バイタルエリア右で獲得したFKをJ・アイェウが直接狙ったが、これはGKオンドアがセーブ。

▽対するカメルーンは72分、アタッキングサード右手前でFKを獲得すると、ムカンジョのFKが相手DFのクリアミスを誘うと、ファーサイドでボールを受けたエンガドゥ・エンガジュイがゴール左からシュートを流し込んだ。

▽その後はガーナの反撃に遭い、苦しい展開となったカメルーンだったが、MFマンジェクやDFアドルフォ・テイケウといった守備陣の活躍でこれを凌ぐ。

▽すると、後半アディショナルタイム3分に自陣からのロングカウンターが炸裂。最後はFWアブバカルのパスを受けたFWバソゴグがボックス内まで持ち上がり、左アウトサイドで冷静にゴール左に決め、勝負あり。2-0で勝利したカメルーンがエジプト代表の待つ決勝へ駒を進めた。