バレンタインデーの「義理チョコ」ベスト4

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 2月14日のバレンタインデーを控えて、義理チョコに頭を悩ませる女性も多いのではないだろうか。

 多数のチョコレート商品を販売する明治が、バレンタインに関する意識や実態調査に基づいて発表した「バレンタイン予測 2017」によると、義理チョコをもらう男性サイドの32.3%が「価格が手ごろなもの」を希望しており、「価格が高いもの(高級なもの)」を希望したのは7.8%という結果になっている。

 つまり、毎年義理チョコ購入の出費で苦しんでいた女性たちも、今年は思い切って予算を引き下げても問題はなさそうということだ。同調査では、1人当たりにあげるチョコの平均予算として、「職場の人」で1075円、「男性の友人」には1038円という結果が出ているが、それでも10人に配れば1万円を超えてしまう。

 高級チョコブランドの「ゴディバ」や「リンツ」にも1000円以下の商品があるにはあるが、すでに定番化してしまっている感もあるため、目新しさには乏しい。

 そこで、今回は義理チョコに最適な、1人当たり500円前後の予算で済む“お買い得品”をピックアップ。筆者の独断と偏見によるランキング形式でご紹介しよう。

●オシャレなのに激安!重宝するバラマキ用チョコ

【第4位】気軽に配れる! 西友の「ASDA ミルクチョコレート」と「バロニー クラシック・チョコレートスティック」

 実は、スーパーマーケットチェーンの西友は、海外から直輸入したチョコを激安で販売している。

 たとえば、ドイツ原産でイギリスの大手スーパー・ASDA(アズダ)の「ASDA ミルクチョコレート」などは267円(税込み/以下同)という低価格でありながら200gと食べごたえのある板チョコだ。

 筆者のオススメは、「ASDA フルーツ&ナッツ ミルクチョコレート」。同じ価格と大きさでレーズンとアーモンドが入っており、お酒のお供にもなる。同シリーズは箱ではなく袋包装だが、100円ショップのラッピング用品などで一手間加えれば、心がこもっているように見えそうだ。

 また、「やっぱり箱入りがいい」という人には、同じくドイツ産の「バロニー クラシック・チョコレートスティック」(170円)シリーズなら、スマートな箱のなかに1本8.5cmほどのチョコスティックがたくさん入っている。

 筆者は「オレンジ」と「カプチーノ」フレーバーを好むが、この価格なら試し買いして自分で食べ比べてみるのもいいだろう。ちなみに、これらは西友のネットスーパー「SEIYUドットコム」でも購入できる。

【第3位】バラまき用に超便利! 成城石井の「ナポリタンチョコレート 大袋」

 こちらもスーパーの一品だが、北イタリアの老舗メーカーのチョコを詰め合わせた、成城石井の直輸入品。400g(約80枚)で1286円なので、1枚当たり約16円の計算となり、1人当たり500円どころではない。会社やサークルの集まりなど、大人数にバラまくには最適だ。

●明治のオリジナルチョコが超万能!

【第2位】高級感と上品さで取引先にも最適! PATISSERIE KIHACHIの「ロッシェ ノワール」と「ロッシェ ブラン」

 東京・青山のレストランなどで有名な「KIHACHI」は、スイーツ専門店の「PATISSERIE KIHACHI」も展開している。高級感あふれるブランドながら価格は手の届くものになっており、ビターチョコでワッフルとアーモンド、オレンジピールをからめた「ロッシェ ノワール」、ホワイトチョコでワッフル、アーモンド、クランベリーをからめた「ロッシェ ブラン」は各594円。

 ザクザクした食感が楽しめるほか、リボンがけの上品なパッケージも好印象だ。店舗は百貨店や駅ビルなど足を運びやすい場所に多く、急にチョコを用意する必要が出てきたときにも心強い。

【第1位】上司、同僚、取引先にもオールマイティ! 100%ChocolateCafe.の「39(サンキュー)セット」

 明治がプロデュースする「100%ChocolateCafe.」は、その名の通りチョコレート専門のカフェ&ショップ。今年のバレンタインには、シャンパンにたくさんのフルーツが浮かぶサングリアをイメージしたチョコレート「214スペシャル『シャンパンサングリア』」と同店で人気の「No.39 ストロベリー」がセットになった「39(サンキュー)セット」(540円)が登場した。

 上質でありながら、さりげなく感謝を伝えるユニークさも兼ね備えたこのチョコなら、ギフトとしてさまざまなシーンで使えるだろう。本店はJR東京駅や地下鉄銀座線京橋駅から歩いて行ける明治 京橋ビル1階にあるが、2月14日まで首都圏、大阪、名古屋での催事出店も予告されている。気になる人は、ホームページをチェックしてみてほしい。

 価格を抑えながらも、こうして「誰に何を贈るか」を考えている時間はプライスレスだ。普段、お世話になっている人たちにチョコを贈ることで、お互いに笑顔のバレンタインを過ごしたい。
(文=石川遥/フリーライター)