31日、北朝鮮のインターネットユーザー数は1万6000人程度とみられ、約2500万人の人口に占める割合は0.06%と世界で最も低いことが、カナダのソーシャルメディア運営企業などが共同で発表した報告書から分かった。写真は平壌。

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2017年1月31日、米ボイス・オブ・アメリカによると、北朝鮮のインターネットユーザー数は1万6000人程度とみられ、約2500万人の人口に占める割合は0.06%と世界で最も低いことが、カナダのソーシャルメディア運営企業などが共同で発表した報告書から分かった。KBSワールドラジオの中国語ニュースサイトが伝えた。

報告書によると、調査対象213カ国・地域のインターネット利用者の割合は平均37%で、北朝鮮の0.06%は最も低い。一方の韓国は90%と高い。

北朝鮮の携帯電話サービス加入者は現在、377万3420人。14年に170万人だった加入者は15年に280万人まで増え、16年に330万人に達した。だが、全人口に占める携帯電話使用者の割合は15%に過ぎず、調査対象国の中で210位となっている。北朝鮮では、エジプトの通信会社「オラスコム社」が北朝鮮側と合弁で設立した「高麗リンク」が、平壌など各都市で携帯電話サービスを提供している。(翻訳・編集/柳川)