1日、2013年12月に香港ドラゴン航空客室乗務員の女性(当時26歳)が殺害された事件で、中国広東省深セン市で昨年10月に確保された容疑者の身柄が、広東省警察から香港側に引き渡された。写真は容疑者と被害者。

写真拡大

2017年2月1日、2013年12月に香港ドラゴン航空客室乗務員の女性(当時26歳)が殺害された事件で、中国広東省深セン市で昨年10月に確保された莫俊賢容疑者の身柄が、広東省警察から香港側に引き渡された。鳳凰網が伝えた。

事件が起きたのは、2013年12月8日午前2時頃。ドラゴン航空の客室乗務員女性がマンションで殺害され、クローゼットの中に遺棄された状態で見つかった。香港の警察当局は、交際相手の莫容疑者を特定し、30万香港ドル(約438万円)の懸賞金を懸けて指名手配し行方を追っていた。

香港警察当局は、莫容疑者が中国本土に潜伏していることを突き止め中国側に通報。昨年10月29日、広東省深セン市内のサロンにいるところを中国の警察当局が確保した。莫容疑者は女性の殺害と死体遺棄を認めた。

広東省警察当局は、莫容疑者の拘束後、速やかに香港側へ通報した。莫容疑者は2000年以降に広東省警察から香港側に引き渡された174人目の香港籍指名手配犯となった。(翻訳・編集/岡田)